覚えているのは当時の女王、ロシアのスルツカヤを破って15歳くらいで優勝したグランプリファイナルで、
あどけない笑顔でとても楽しそうに滑る人だな、という印象でした。
瞬く間に国民のアイドルになり、
今やシーズン中になると、当たり前のようにゴールデンタイムに試合を放送するまでに「フィギュアスケート」を盛り上げてくれました。
かわいらしく、優等生で、キム・ヨナや安藤美姫などのライバルにも恵まれ、誰もが認めるフィギュアの第一人者だったと思います。
でも、みんなに手を振って声援に応えるその笑顔の裏で、
険しい道を選び続け、昨日の自分に挑戦し続ける苦しい毎日だったのではないかと思います。
「ノーミスで」
というコメントがよく耳に残っています。
感情的に意気込みを語るのではなく、
常に自分の努力と周りのサポートの力を信じ続けるあなたの姿はただただ尊敬で、
同時にフィギュアは表現でありながら競技なのだなと。
誰よりも厳しく自分を評価し、シンプルに滑る理由をまとめず、人の間にある、様々な感情や矛盾や…いろんなものを全て受け止めて前に進んできた本当に強い人なのだろうな、と勝手に思ってます。
文字通りの集大成のスケーティング。
本当に素敵でした。
振付出来なくて悩んでるとき、いっぱい助けていただきありがとうございました。
完全に知ったこっちゃないと思いますけど。
本当にお疲れ様でした、真央ちゃん。
修造風に言いたいね、真央さん。