年末のお楽しみ。 | 豆腐とワインと末っ子男子に旅させちゃいけない

豆腐とワインと末っ子男子に旅させちゃいけない

役者・振付の豊田真吾が偏った妄想で好き勝手に書きますが、世間体は以外と気にしてたりしますからね!

「1月11日」「ゆる電」という2つのユニットをPしております。

さあ年末です。

忙しくしようがゆっくりしようが、
一年過ぎるのは早いです。

もう歳なんです。



さてさて、
年末といえは競馬好きには
有馬記念というお祭りイベが発生するのですが…

今年はその前にもう一つ記念すべき?レースがあるかもしれません。。


別に競馬を知らなくとも知っているであろう競馬ワードがあると思います。


例えば「オグリキャップ」。

公営笠松競馬出身の大人気G1ホース。
白いカラダに黒い毛の混じった「芦毛」であったことも人気の要因でしょう。
生まれつき脚が外向していたという不運なスタートからの出世は確かにレジェンドです。
野球でいうと、四国アイランドリーグからメジャーリーグで活躍するまでになった感じです。


またあるいは「ディープインパクト」。

そんな映画もありましたが、
史上最強馬ともよく言われる三冠馬です。
運動神経が良くてイケメンの、エリートアスリートって感じでしょうか。
あ、羽生結弦みたいな感じじゃないでしょうか?
だからかー、僕、ディープあんまり好きじゃないんです。。


そして何といっても、のこの人、
前の二頭にも乗って活躍している名騎手、
「武豊」さんです。

バラエティ番組でもよく見かける、ありとあらゆるJRA記録を更新している日本競馬騎手の象徴のような人なのですが、
その武豊が明日のG1「朝日杯FS」を勝てば、JRAの主催する中央競馬のG1を完全制覇!ということになるのです。

いやまぁ、去年も一昨年もこの記録には王手してたのですが、
今年は良い相方に恵まれているんです☆

それがこのエアスピネル!

武豊にはラッキーフィールドの勝負服がよく似合います。。

「平成の記録男」が画竜点睛を欠くわけにゃいきません。
何としても『完全制覇』を!!
明日は儲けは考えず、ただ応援いたします!


武豊の各G1初制覇史はこちら!
(多分あってると思いますが…)

フェブラリーS
→ゴールドアリュール(2003・中山)
(東京コースでは2006年のカネヒキリ)

高松宮記念
→アドマイヤマックス(2005)
高松宮記念をいつの間か勝ってた感

桜花賞
→シャダイカグラ(1989)

皐月賞
→ナリタタイシン(1993)
ハヤヒデ、チケットとの3強。3強ってイイよね。

天皇賞・春
→イナリワン(1989)
こちらも公営出身なのに…
つーか平成3強(あとオグリ、クリーク)に全部乗ってG1勝ってる武豊。

NHKマイルC
→シーキングザパール(1997)
嫌いでした。性格悪い美人みたいで。

ヴィクトリアマイル
→ウォッカ(2009)
武豊&ウォッカのイメージ意外と無い。

オークス
→ベガ(1993)
ベガも確か生まれつきハンデのあった頑張り屋さん。

日本ダービー
→スペシャルウィーク(1998)
ダンスインザダークで負けたときは怒りました。ゴメンなさい。

安田記念
→オグリキャップ(1990)

宝塚記念
→イナリワン(1989)

スプリンターズS
→バンブーメモリー(1990)
短距離の印象がないんすよね。武豊。
というか逆に春天の印象ですよね。

秋華賞
→ファレノプシス(1998)
ナリブーのいとこ。彼女がサザエさんならカツオはキズナ。

菊花賞
→スーパークリーク(1988)

天皇賞・秋
→スーパークリーク(1989)
武豊=クリークの人も多いかな。
僕は武豊=メジロマックイーン。

エリザベス女王杯
→トゥザヴィクトリー(2001)
ダートもやるわよ。

マイルチャンピオンシップ
→サダムパテック(2012)
むしろこれで完全制覇やと思ってた。

ジャパンカップダート
→クロフネ(2001)
過去一番驚愕したレースかも。
今年はコイツを追っかけよう!と思ったのはこの年のクロフネと今年のラブリーデイ。

ジャパンカップ
→スペシャルウィーク(1999)
グラスワンダー、エルコンとガッツリ3強対決してほしかったね。

阪神ジュベナイルフィリーズ
→ヤマニンパラダイス(1994)
サラブレッドって大変やな、と思わせた馬。なんつーか、期待が。

朝日杯FS
→なし

有馬記念
→オグリキャップ(1990)
武豊がオグリに乗ったのは2、3回だと思うが、凄く印象強い。


……ん?
なんかひっかかるぞ。
前身ではあるが、
JCD=チャンピオンズCなのだろうか?
東京の2100と中京の1800は違い過ぎないか?
戦前の高校野球と今の甲子園大会は違い過ぎないか??

んー、ひっかかる。
武豊だからこそひっかかる。
来年チャンピオンズC頑張ろう。
それでこそ武豊だ。