シンドイオモイデ。否定のための否定をしていくと、言葉は全部自分に帰ってきます。自分を肯定するために、自らをどんどん人格者に変えていきます。人はそんなに立派じゃないよ。必ずしんどくなって矛盾の渦に飲み込まれていきます。そしてこれは「負けず嫌いあるある」でもあります。僕は昔友人に救われました。「人格者になりたいの?」ってはっきり言われました。仕方ないこと、自分に都合よくないこと、たくさんあるのです。コンプレックスも人生経験の違いもあるけれど、素直な気持ちで相手を想像すれば、きっといろんなことに気づくはず。