約30年前位に、『絶対音感』という本が売れて
未就学前にある程度音感教育をすれば
習得出来る能力として話題になりました
「絶対音感って救急車のサイレンの音が、
ドレミで聴こえる能力のことでしょ?」
と言われる人がいますが、
もちろん間違いではありません

絶対音感にもレベルがあって、同時に聴く音が
1つだけ解る人から数10個まで解る人、
更には周波数レベルで違いが解る人など
様々です
周波数レベルの絶対音感を身につけてしまった
ら442Hzや444Hzで合わされたピアノや
オーケストラが気持ち悪く感じてしまい、
もはや純粋に音楽を楽しむことが
出来なくなってしまいます






また、絶対音感がついたせいで全ての音が、
ドレミで聴こえてしまい、
青年期にノイローゼになったお子さんも
います
本当かどうかは分かりませんが有名な話では
ハイドンやブラームス、ワーグナーは絶対音感
は無かったそうです。
音楽関係の職業に就きたい人にとって
便利な能力であるかもしれませんが、
便利なだけで必須ではありません

絶対音感は何ヘルツがラの音、何ヘルツがレの
音と解ることです。
音楽的要素とは関係のない能力です

とくに小さなお子様の幼児期の柔らかい心には
絶対音感を付けるよりも、
綺麗なメロディーが綺麗と感じとれたり、
ノリの良いリズムに体が自然に動いたりする、


感性のひろがり


がとても大事なのではないかなぁ……
と思っています