手術から6日。
やっと水の許可が出た。

なんというか、、、
うがいの時に水とは接してるので
そんな劇的にうれしい訳ではない。

まぁそうは言いながらも水を買いに行って飲んでみた。

おっいつもと違う。
食道をはって胃に流れ込む感覚が無い。

胃を取った訳だから当たり前ではあるが
感覚的に実感したのは初めてのこと。

なるほどね。
でも不快なわけでもないし、
とりあえず受け入れとくか。
今日は朝まで仕事。
昨日のことを気にしつつも、あまり考えないようにしていた。

帰宅後、母親から電話があった。
昨日、病院の後に奥さんが伝えてくれていたらしい。

これはすごくいい仕事をしてくれました!
両親にどう伝えるかはちょっと重たい悩みだったので、、、

んで、病院を決めたので今日にでも検査に行きなさいとのこと。
さすが〝おばちゃんネットワーク"。素早すぎる。

そんな訳で完全に寝ないままに渋谷の病院へ。

先生に言われた印象的な言葉は、
「交通事故に遭ったと思って。」
とのこと。

なるほど、手足が無くなるよりは胃で良かったか?!
今日の仕事は17時からで夜勤。
んで、14時に呼ばれていた病院へ。

奥さんを連れて行くか迷ったが結局一人で病院に向かった。

病院に着くとまず面談室なる部屋へ通される。
ドラマとかで見る"いわゆる余命を宣告されるパターンの部屋"だ。

しばらくして先生が入室してきて、第一声。

「残念だけど、癌が見つかりました。」

感想としては「はぁ、やっぱり。」

想像以上に冷静に受け入れられた。
まぁ8割がた癌だと覚悟してたからだろう。

病状やら今後の対処方法などいろいろ話を聞いた。
とにかく外科のある病院にいかなければならないとの事だった。

個人的な問題としては「仕事」と「家族への報告」。
とりあえず奥さんには電話して病院に来てもらうことにしたが電話に出ない。
1日2日を争うようなことではないので後日奥さんと伺うということで病院を出た。

しかし、ここで異変が。
病院の自動ドアを出たとたんに涙が溢れてきた。
何の涙かは解らない。

怖いのか?
悔しいのか?
情けないのか?

結局解らないまま、目の前のセブンイレブンの灰皿で一服した。
なるべく涙が通行人にわからないように。。
(一応、飲酒喫煙はそんなに関係ないと確認済み。)

出社まで時間があるので自宅に戻り奥さんに全てを話した。
全く信じられない模様。
そこでそのまま病院へ。
奥さんと一緒に話を聞いた。僕にとっては二回目。

とにかく病院を決めなければと言うことで私は会社へ。

一人でバスに乗っていると、また少し涙が出てきてしまった。
なんの涙かまだ良くわからんが毎日の日常が愛しいような
そんな感じな気がした。


会社につくと後輩や上司から質問攻めにあったが
平然とした顔で全てを話した。
自分よりブルーになってる様子。(ホント申し訳ない。)

今日は2回も涙を流しているが、
会社の取締役にも話したとき、とうとう人前で涙を流してしまった。
これは、会社の人、先輩後輩、友人、家族に迷惑や心配を掛けることを
申し訳なく思う涙ということがハッキリと判った。
1対1で病状を話すと感動しいの私としてはちょっとキツイ。

自分の机に戻ってからは他の人に悟られないように仕事をしている。
明日の朝まで。

今日は連休明けの出社。
今月末納期の仕事が溜まってるので連休を取るか迷っていたが休んでしまった為、これからが忙しくなる!!

仕事は忙しいのだが、胃カメラを気にしてくれる同僚もいた。

自分の中では5割くらい「癌」だと思っているものの、
過剰に心配掛けない様に先週末の話をした。

ただ、夕方になって知らない番号から携帯に電話があった。

近所の病院から明日、病理検査の結果を話すので来て欲しいとのこと。

この電話以降、自分の中の癌率が8割まで急上昇した。
だって、土曜に胃カメラ飲んで日曜、祝日で今日。
休日返上の上、中二日。(休日とか無いのかも知らんが、、)

まぁこれも踏まえて後輩と会社帰りに松屋へ。
「これが最後の牛丼になるかなぁ」なんて冗談を言いながら。。
ホントに冗談かどうかはまた明日。(後輩は半笑いの模様)
今日は海の日。

と言っても終日フリー。

と言っても右腕&左足負傷中。

会社の先輩からゴルフ打ちっ放しの誘いもあったが断ってしまった。

それにしてもやっぱり一昨日の胃カメラがちょっと気になる。

正直、ほとんど癌だろうと思っている。

ちゃんと言われてる訳ではないので、自分でも変に冷静に受け入れられている。

ただ、奥さんにも冗談交じりでしか伝えられない。

んで、完全に奥さんは冗談だと思っている。(まぁ自分でも確信してる訳ではないが、、)

ただの胃潰瘍ならいいんだけど。
今日は鎌倉で友人の結婚式。

海に面した素敵な式場。

昨日のこともあったが全く気にせずタラフク食ってしまった。

ただ、昨日のフットサルでの負傷と筋肉痛もあって
2次会に出席せず帰宅した。

入籍から半年も経ってしまったが、
私もやっと今年の12月20日に挙式をすることに今月決めたので、
いい式にしたいと思う。

本日よりBLOGをスタートさせる。
おそらく僕の人生において今日が重要な日になるであろう。


今日は以前より予約していた胃カメラの日。
予約していた11時に自宅近くの病院へ。

噂には色々聞いてるが、初の胃カメラにどきどきわくわく。

1.まずは肩に筋肉注射。(内臓の動きを抑えるとか、、)
2.胃の泡を消すといわれる液体を飲む。
3.喉の麻酔を数秒口に含ませたうえ、飲まされる。

この時点で自分の唾液を飲もうとし、死にそうなくらい咽る。
まさか自分の唾で溺れなるとは。。

まぁ相当な不快感はあるものの自分でモニターを見る余裕?はある。
自分の内臓なんて見たことなかったのでちょいと興奮。

すると何だか微妙な医師の変化に気付く。
自分でも健康な胃の状態はテレビ等で見ているが、
それとは異なっていることは判った。

検査前に同意書にサインしていた病理検査用の組織採取の動きに移る。
詳しくは分からんがワイヤーの先端に小さなペンチが付いた器具を
胃カメラの管の中に入れて自分の胃壁をつまんでいる。

痛くはないが引っ張られる感覚はあった。
モニター上では採取による出血が見受けられたが医師はスルーしている。
おそらく問題ないのだろう。

バタバタしていたが15分程度(たぶん)で終わった。
やはり噂には聞いていた通りバリウムに匹敵する(それ以上?の)拷問だった。

医師からは帰る前に診察を受けていけとのこと。

診察室の前で暫く待って名前を呼ばれる。
胃カメラとは違い女性のおばちゃん先生だった。

ちょっと深刻な顔をしている。

どうやら「悪性の疑いがある」と言っている。
ん??癌?ってこと??
なんとなく言及しなかったが癌という単語は最後まで出なかった。
ほんでもってCT検査をしましょうと。。

急ではあるが言われるがままに・・
ちょっと憧れていたドーナツ状の機械に寝たまま入っていくアレだ。

今まで病院に縁の無かった自分にとっては今日は人生初だらけの検査。
そんなに悪い気はしていない。

ただ、医師の表情だけはちょいと硬め。
病理検査の結果も通常なら10日後くらいに予約して診察するのだが、
今回は「こちらから連絡する」とのこと。いよいよ深刻事態か?!

そうは言っても結果が出るまでは気にしてもしょうがない。
まぁ気長に結果を待ちましょと思いながらお会計。
ななっなんと驚くべき1万8千円!!
すんなりお支払いするもののスーパー想定外の出費。

すし屋で頼んでもない時価の握りを目の前に出され食べちゃった感じ。
そりゃ食っちゃうよぉ葉っぱの上に載せちゃうんだもん。。
この不明瞭感、病理検査よりも気になる。まぁいいけど。。


とりあえず今日の夜は久々のフットサル。

3ヶ月に1回くらいのペースで蹴っているのだが、毎回最初の1時間はシンドイ。
しかも今日はゴールポストとの衝突事故を起こしてしまった。

無人のゴールにゆっくりと転がり吸い込まれていくボールを全力で追う自分。
ギリギリのところでスライディング。
つま先でボールを触るもクリアできず。。
さらに右の二の腕をゴールポストに強打。。。

バチーンッと結構の音がして暫く動けなかったが大事には至らず。
ただ見たことないくらい内出血してる。

クリアできなかったこと(当然届くと思っていた)は情けなかったが、
チームの士気が上がった(勝敗には関係なかったが、、)のでまあ良いか。

腕は痛かったが帰りにみんなでファミレスに。
自分でも、んな訳ないと思いつつ「俺、ガンかも」なんてジャブを打ってみる。
が、当然相手にされず。
明日は町○さんの結婚式in鎌倉なんで実家に帰宅。
とっとと寝ましょう。


今日はそんなこんなの一日じゃった。