仕事が忙しくなると目の前のことしか見なくなり、ブログさえも書くのを怠っていました。


情けない・・・。せっかく書き出したのでこまめに書きます!


ということで連休中にだいぶ整理がつき、心に余裕もできたのでブログ更新です。


もともと入社した時に「SEMコンサルタントになれ」というミッションを頂いたこともあり、SEM周りはそれなりに詳しいつもりでいます。(結局SEMコンサルタントではなく、アカウントプランナーになりましたが)


以前からなんとなく感じていたリスティング広告の運用について、気になるニュース記事を見たついでに思う部分を書いてみようと思います。


↓気になった記事はこちら↓

トランスコスモス、「メディア分析型リスティング運用サービス」を提供

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20372545,00.htm


今までも自動ビッティングツールはいくつかありましたが、キーワードの抽出や原稿作成も自動的にやるというもの。


これって広告主の人が見たときに刺さるものなんでしょうか?


個人的には今まで代理店が手動でやっていたものが自動化されることだから、広告主よりも代理店にメリットがあるような気がします。

広告主からしたら提案されたキーワードや原稿が自動だろうが、手動だろうが、質が良ければどちらでもいいのではないでしょうか?

よっぽど効果が良くなるということであれば話は別だと思いますけど。


だから広告主が利用料金を払うのはなんとなくお門違いなんじゃないかと思ってしまいます。


自動ビッティングツールも広告主のためというより、代理店の負荷軽減向きですよね。


統計学的に良いと思われるものを作成してもらうのは画期的だと思うけど、言葉の微妙なニュアンスや言い回しまで自動でうまく作れるもんなんでしょうかね?


例えば最高に質の良い寿司のネタがあって、最高にこだわったシャリがあったとした場合に、それを寸分の狂いなく機械で握ってもらうのと、職人が手で握ってもらうのでは後者のほうがいいですよね。

回転寿司が機械で自動的に寿司を作るのは客のためではなく、店の負荷軽減のためですよ。


やっぱり個人的には手動できめ細かく、丁寧にやってもらうほうがいいという意見です。


もちろんそれは自動で寿司を作る以上のクオリティを手動で出せることが前提ですけど。


だからこそ私は今後もキーワード抽出と原稿作成にはこだわっていきたいと思います。


もちろん手動で。

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦/須田 将啓
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最近お世話になっている広告代理店の方が読んだという話を聞き、影響の受けやすい私は早速購入して読破しました。


博報堂出身の方がエニグモという会社を創った起業ストーリーです。


久しぶりに起業本を読みましたが、鳥肌立ってしまいました。鳥肌は嘘をつきません。間違いなく胸が熱くなり、影響を受けてしまったのです。


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世の中を変えるボタンがある。

そのボタンを押すと、世の中に小さな変化が起こる。その変化は、最初はゆっくりと、そしてだんだんスピードを上げながら、じわじわと勝手に広がっていき、気づいた時には世の中の価値観をすっかり変えてしまっている。

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冒頭部分です。


世の中を変えるビジネスアイデアの種を思いつき、大手広告代理店という安定した会社を飛び出し、紆余曲折しながらも世界初のサービスを生み出し続けていく過程がリアルに描かれています。


プレゼンに臨む前に


「世の中変えようぜ」


「おぅ!」


という掛け声をしてからビルに入って行ったという志の大きさに共感しました。


ふと自分に目を向けてみると、大学時代に思い描いていたあの大きな志はどこに行ってしまったのだろうか、と考えさせられてしまいます。


仕事がうまくいっていないわけではないです。むしろ社内ではそれなりに出来ているほうだと思います。


しかしどうしても目の前の業務や数字に追われてしまい「夢」や「志」がどこかに行ってしまいがちです。


世の中を変えるボタンを探し始め、


一緒にボタンを押す仲間を集い、


勇気を持って仲間とそのボタンを押してみる。


やはり私のやりたいことはこれなんだと思います。


決して起業だけが正解だとは思いませんが、ゴールは少しづつ見えてきていますね。


すぐそばにボタンがあるかもしれないし、明日そのボタンが見つかるかもしれません。


そのためにも日々精進です。

http://www.niche-ad.com/2008/04/002759.php


ヤマトのダイレクトメールサービスが大幅リニューアルされたようです。


私も最近まで知らなかったのですが、ヤマトのデータベースを生かし、属性をセグメントしてDMを送れるというものです。


WebでいうターゲティングメールのDM版ですね。

1通12円からできるということで、Webのターゲティングメールを送るよりも少し高いぐらいです。


Web広告の利点の一つであるターゲティングというものをリアルの面でも実現させたこのサービスはなかなか優れていると思います。


Webのターゲティングメールは件名だけ見て開かずに削除する、もしくはフリーのアドレス作ってほとんど見ないなんてユーザーがざらにいますしね。

DMでポストに入れられたら絶対1度は手にとって目にしますよね。それを受け取った人がネガティブな印象を持つ可能性はあるかもしれませんが。でも効果はなかなか高そうな気がします。


Webの良い部分である、ターゲティング、インタラクティブ等の良い部分をWeb以外の媒体で実現化させる方法を考えるのも面白そうですね。