ヴェルファイアの本体を60万円絶対に値引き出来るとは言い切れませんが
それに近い状態にしていくことは可能だと思います。
出来る限り値引きの交渉を行って、
あとは下取り出来る車があるのでしたら
その下取り車の売却額を出来るだけ高くしていけばいいそうです。
ディーラーでも下取り査定が出来ますが
中古車買取業者の方が高額で買い取ってくれることが多いそうですから
ディーラーで交渉する前に一度査定してもらっておくといいそうですよ。
ヴェルファイアは2015年1月にモデルチェンジを行って、
半年後くらいの6月くらいから
徐々に値引きがしやすくなってきたのではないでしょうか。
基本的に新型車は発売から1年後から値引きがしやすくなると言われています。
というのも、その頃には次のモデルが発売されて、
旧型車になっているからだそうです。
新型車を安く購入したいのでしたら可能な限り値引き交渉を行い、
あとは下取り車を高く売ることで支払額を安くするのがいいそうです。
ディーラーでの購入の際も、下取り車の買取価格を差し引いた額が
最終的なヴェルファイアの購入価格になりますよね。
この下取り車は別にディーラーで売らないといけないということもないので
買取が専門の中古車買取業者に査定してもらうのがいいそうですよ。
ほとんどの場合で、ディーラーよりも高額で買い取ってくれるそうです。
一括査定サイトを利用すれば複数の業者に一気に査定を依頼出来るので
高額で買い取ってくれる業者を見つけやすくなるそうですよ。
ヴェルファイアの交渉をして50万の値引きが出来た人もいたそうです。
過去の記事なので参考にしにくいと思いますし、
新型ではなくて旧型だったのかもしれないですし、
何か値引きがしやすい条件が重なったのかもしれないですね。
ただ、本当に何かのきっかけで大幅な値引きが出来ることもあるそうですから
最初から値引きを諦めたりはしないで
「値引きしてほしい」というようなことを言うだけ言ってみた方がいいでしょうね。
『みんカラ』という自動車SNSでのヴェルファイアの評価は
やはり高めのように感じました。
評価が高いということは、購入する人が多いとも言えます。
購入する人が多いということは、
販売側も値引きしなくても売ることが出来るので
値引きが積極的に行われないことにもなるそうです。
元々トヨタは値引きが厳しいメーカーとも言われていますので
購入の際の値引き交渉は気を引き締めて行った方がいいかもしれないですね。
トヨタのベルファイアを値引きする時は
値引きがしやすいように情報を集めるのも大切です。
ライバル車と比較するのもいいですし、
値引きしやすい時期を調べておくのもいいですね。
あとは、車の買い替えの場合、愛車の買取相場を調べておきましょう。
買取相場を知っていると、
ディーラーが下取り価格で値引き額の調整をしてきても
自分が損をするような選択をしないで済みます。
そもそも、中古車買取業者の方が高額で買い取ってくれるので
ディーラーに任せないで一番高く売れる業者に任せるのもいいですね。