心学のチカラ

心学のチカラ

〜いつでも人生は変えられる!〜

~~~ 心学を学ぶことで、人生はいつでも変えられます。~~~


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公の場、例えばfacebookやTwitterなどで

 

イベントを立ち上げて、

 

みんな来てください!と主催者がコメントをだしたら、

 

いきなり「残念ながら参加できません!頑張ってください!」と

 

コメント返しをしてくる人がいる。

 

 

あー、残念だ。

 

この話題の悲しさはイベントの開催者しかわからない。

 

そしてこういった類いのコメントが一番面倒くさい。

 

 

参加できなければ黙って入ればいい。

 

どうしても伝えたければ、個人的に伝えればいい。

 

個人的に伝える術がなければ黙っていればいい。

 

 

イベント主催者やそこに関わる人たちにとって、

 

「参加できません!」という言葉は意気消沈すること

 

をわかってほしい。 

 

 

心の専門家の端くれとして申します。

 

 

心無い人は端から来る気はないのです。

 

イベント好きなあなた。

 

気をつけたほうがいいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

私の師匠が作ったfacebookページ「心学の集い」に、

 

お話を毎日書いていると、

 

たまに「それは難しいですね」

 

とか

 

「それができればいいですね」

 

とコメントが入る。

 

 

私には難しいと思うのですが、どのように理解したらいいのですか?

 

 

それをやる具体的な例をあげてくださいませんか?

 

ならわかる。 

 

 

 

はなから否定して、そんなことできっこないと思えば、

 

なにもできない。

 

 

じゃぁ、なぜ、このページを見ているのか。

 

何を学ぼうとしているのかがわからない。

 

 

学ぶほうにも学び方がある。

 

 

残念ながら、人の話をはなから否定する人に成長や

 

変化はない。 

 

すみません。義務教育ではないのです。

 

 

ある人が言った。

 

「耳はお財布よ」と。

 

私も一度入れてから出せば良いと思うのですよ。

 

 

 

 

心学者:田川 之彦

 

「科学的に解明されているから」と

 

言葉の解説に使うと多くの人は信じる。

 

 

それが自分の知り得ない範疇のことで

 

あればなおさら。

 

 

少し首を傾げて聞いていても、

 

それを信じなくてはこの話は次の展開がなくなると

 

思わせる。

 

 

とても上手い幻覚論法を使う人がいた。

 

 

この方法を使うと、その場では絶対的に正しいと

 

思わせることができる。

 

一種の催眠と同じかもしれない。

 

 

これでは虚も実もわからなくなるだろうな。

 

 

自分にはできないな。 

 

尺八三年、太鼓三年、生け花三年などと

 

いわれるように、芸能の修業には最低でも三年の

 

月日を要する。

 

心学もたやすくわかるわけではない。

 

 

 

教えてもらっても

 

学び、心にいれて、考え、休み、悩みながら

 

答えを導き出して初めて自得するに至る。

 

 

受け売りでも人に話しながら覚えていく方法も

 

あるが、毎日の学びを怠ると穴が空いていたかのように

 

忘れていく。

 

 

生まれつきに会得していたかのようになるには

 

毎日の学びを少しづつ積み上げるしかない。

 

 

 

[心学]

毎日、毎日、欠かさずに心話を書き続けて2年3ヶ月になります。

師:円純庵がfacebookページを作り、自分もやると決めました。

 

 

毎日続くかどうか。やってみなきゃわからないと続けて2年3ヶ月。

最初はネタが見つからなかった。

 

今は見つからなくても、すぐに見つけることができるようになりました。

 

始めた時と今の一番の違いは会話の時に言語化が早くなったこと。



これにはビックリ!

相手に話が伝わったのがわかるのです。

 

書く効果は抜群です。
 



あと、こだわりは、今のところスピリチュアルや神仏、運や引き寄せなどの

 

ことは書かないようにしています。

あえて書かない。

精神世界のことは本当に奥が深いのです。


私はできるだけ、現実世界での心の話を書こうとしています。

 

例えば、「ブッダはこう言っています、だから◯◯なのです」は

自分の話ではなく、ブッダの言葉から引用し、その人が信じて書いているだけ。

それは誰でも書けること。

もちろん自分の言葉の中で書ければ問題ありません。

 

嘘をつけばえんま大王に舌を抜かれますよみたいな話であれば、

 

それは単なる子どもだましにすぎません。


自分の言葉で書くことが自分を観ることにつながるのだと実感しています。