:おさらい:

ついに戦士となった辛亥革命

欠伸というDKも昔の自分に似つかわしいようで祝福してくれた

そのときもらったパンプキンスピアの神強化品STR+16 攻撃力+75 命中+16 物理防御+5

辛亥革命は価値など露知らずもらったのであった









ロッカーマン「おぅ!戦士になったんだねw」


辛亥革命「そのためにいったからなぁ」


ロッカーマン「ん。何でパンプキンスピアなんかもってんのさ?」


辛亥革命「欠伸という人にもらったのさ、たいそうよい品らしいんだが・・・」


ロッカーマン「ちょっとみしてよ。。。ってうわ!!!!なんだこのパンプキンスピアは!!!???」


辛亥革命「どうしたんだ?」


ロッカーマン「んねぇ、その欠伸って人『神強化』とか『鬼強化』とかいってなかった?」


辛亥革命「ん~たしか神とはいってたな」


ロッカーマン「辛亥はほんとにいい人にあったね・・・」


辛亥革命「そんなにすごいのか?」


ロッカーマン「すごいのランクじゃないって!ほんとに神だって!」


辛亥革命「・・・どんな風に神なんだ?」


ロッカーマン「そうか、辛亥にまだ強化のこと教えてなかったね。」





ロッカーマンは強化のことについて語り始めた


書というものを貼ること


成功率があること


最悪の場合武器や防具が消えてしまうことナドナド・・・・


説明は5分くらいでおわった。





ロッカーマン「つまりそれには呪いの30%の書が5枚もついてるってことだよ」


辛亥革命「成功するより消えるほうが圧倒的に多いってことか・・・そう考えるとすごいな。んで売ったらいくらになる?」


ロッカーマン「そこまではわかんないけどぉー僕なら1000万だすよ!!」


辛亥革命「1000万ってことは10000000って・・・・・エェェェェェェェェェェェェェェエ」


ロッカーマン「んまぁそんだけ価値あるってことだよ」


辛亥革命「なんてこったぁ・・・・そんなことも知らないで俺はのんきに歩いてた訳かぁ・・・・」


ロッカーマン「こんど欠伸って人にあったらしっかりお礼いっとかなきゃねw」


辛亥革命「そうだな。なんか俺が持ってちゃいけないような気もしてきたしなぁ」


ロッカーマン「それはないと思うけどw」






ペラペラとはなす二人


しかし後ろから魔の手が忍び寄っていようとは誰も気づかない・・・・・


あげる者あれば盗む者ありなこの世


辛亥革命とパンプキンスピアはどうなってしまうのであろうか・・・・


それは神のみぞ知る・・・・・・・・・。。。










つ   づ    く・・・・・・・・・・・

辛亥革命「戦士の血・・・?」


拳を開いて立て「そうさ。おまえのHPを増やしておいた、あとスキルも授けよう。」


辛亥革命「スキルとは?」


拳を開いて立て「簡単に言えば業みたいなものだ。中には自分の能力を上げるものもあるがな。1レベル上がるごとに3のスキルポイントが与えられる。まずパワーストライクに1だけ振ってリカバリーというのを5まで振り、その後バルタライズというスキルをMAXにしなさい。その後はお前の自由に上げるがよい」


辛亥革命「わかりました、ありがとうございます。」


拳を開いて立て「がんばるがよい、レベルが30になったらまたきなさい、今度はもっとすごいものを授けよう。」





外にでるとさっきの欠伸が待っていてくれた


辛亥革命は転職が無事終了したことを注げた





欠伸「おぉ、無事におわったんだぁwおめでとーw」


辛亥革命「ありがとう、んでさっきの装備の件なんだが・・・」


欠伸「もうとっくにそろえたよw」





欠伸は辛亥革命のレベルにぴったりの装備をわたした





欠伸「あとこれはまだLVが達してないけどあげるよ。これだけは神強化だから大切につかってくれよなw


辛亥革命「いいのかい、もらってしまっても。」


欠伸「いいってことよwもうつかわないしw」


辛亥革命「いろいろとすまなかったな、んでは友がまっているので俺はいくよ」


欠伸「いてら~w」





欠伸からもらった神強化パンプキンスピアSTR+16 攻撃力+75 命中16 物理防御+5


辛亥革命はこのすごさをまだわかっていない


それはともかく戦士に転職できた辛亥革命


この先どうなるのか


それは神のみぞ知る・・・・・・・













つ   づ   く・・・・・・・・・・・・・・・・

:おさらい:

サウスペリでロッカーマンにあった辛亥革命は彼と友達になった

そして彼と一緒に次の大陸へ・・・・












「ビクトリアアイランド」

メイプルアイランドのサウスペリから船に乗ってくる島

多くの人がこの大陸で活動している

職業などもここで決める

そんな大陸に2人は降り立った







辛亥革命「なんか港にでたな」


ロッカーマン「えっとここはリスの港だったかな?」


辛亥革命「ここが一番初めの町ってことか」


ロッカーマン「そういうことになるね」


辛亥革命「とりあえず町の外にでてみるか」


ロッカーマン「OKOK」




町の外はメイプルアイランドと変わらない敵がうようよしていた


ただ1つ以外は・・・




ロッカーマン「なーんだ。デンデンとかばかりだね」


辛亥革命「いや、そうでもないぞ。あそこみてみろよ」


ロッカーマン「んげ!なんだあの緑ぃの!」


辛亥革命「顔はかわいいけど俺たちでいけるのか?」


ロッカーマン「辛亥は戦士志望なんでしょ?ちょっとやってみてくれない?」


辛亥革命「ちょっなんで俺が戦士目指してるのしってる?」


ロッカーマン「戦士の話してるとき目が輝いてたよw」


辛亥革命「なんだそれ・・・まぁやってみるよ」




たたいてみると案外素直に倒れこんだ


周りにはねばねばした液体と滴らしきものがおちていた




辛亥革命「そんなでもないぞー楽勝だ」


ロッカーマン「そう?すまんねー俺魔法使い志望だから攻撃力極端に低くてさぁ;」


辛亥革命「てか転職しないの?おれ早くしたいんだけど・・・」


ロッカーマン「ちょ。あの時話きいてた?w」


辛亥革命「一応・・・」


ロッカーマン「戦士になるには10レベル必要なんだよ?辛亥まだ9じゃんw」


辛亥革命「あ、そっか。ロッカーはもう10レベル?」


ロッカーマン「魔法使いは8でいいの!w」


辛亥革命「あ、そういやそうだった」


ロッカーマン「まったくーしっかり覚えてよねー」


辛亥革命「すまん・・・んじゃおれここで10にしていい?」


ロッカーマン「んじゃぁ待ってるね」




辛亥革命は狩りをはじめた


しかし9ということもあって弱い敵ではなかなかあがってくれない


20分後辛亥革命を光が包んだ




辛亥革命「あがったぞー


ロッカーマン「おっそーい」


辛亥革命「すまん・・・んじゃぁ転職いこう」


ロッカーマン「こっちもっどってきて~」


辛亥革命「わかった」




辛亥革命は港町「リス」にもどった


町に入ると船のところでロッカーマンが辛亥革命のことを呼んでいた




ロッカーマン「この人が町までおくってくれるんだ。安価だから頼もうよ。」


辛亥革命「んじゃぁそれぞれの町で転職したら・・・」


ロッカーマン「ここで落ち合わせる?」


辛亥革命「そうするか。」




辛亥革命は戦士の町「ペリオン」へとむかった


ロッカーマンは魔法使いの町「エリニア」へとむかった




辛亥革命「えっと。『拳を開いて立て』か・・・どこにいるんだろう。ひときわ目立つところに大きな家があるってきいたけど・・・」


???「拳を開いて立ての家はあそこだよ」


辛亥革命「あっあぁありがとう。」


???「いいってことよw俺も昔こうやって助けてもらったしw」


辛亥革命「そうだったんだ、そういえば名前は?」


欠伸「俺の名前は欠伸(あくび)っていうんだ。変な名前だろ?w」


辛亥革命「いぁ、こっちなんか革命だし。んまぁたすかったよ。」


欠伸「礼はいらねーよwそれより戦士になるんだろ?それだったら装備とか全部そろえてあげるよw」


辛亥革命「本当か?そうしていただけるとありがたい」


欠伸「いいってことよw自分がされてうれしかったことは人にもやってあげるのが俺の義理だw」


辛亥革命「とりあえず転職してくるよ」


欠伸「おぅ。いっといでw拳はなかなか硬い人間だから素直に言うこときいてたほうがいいぞw」


辛亥革命「わかった」




欠伸(LV98 DK 好きなものはたこ焼き)という男にたすけられてどうにか拳を開いて立ての家にいくことができた


そして家の中へ・・・・




辛亥革命「あの・・?」


拳を開いて立て「ん。戦士志望の者か?」


辛亥革命「そのとおりです。」


拳を開いて立て「どれどれー。うーむ、戦士になるには十分なようだな、今すぐ転職するか?」


辛亥革命「お願いします」


拳を開いて立て「では・・・はぁぁぁー!」




拳を開いて立てが辛亥革命に手をかざし、力を込めると同時に辛亥革命を赤い光が包み込んだ


その瞬間辛亥革命に戦士の魂が宿った。




辛亥革命「なんだか体が熱い。剣を持ちたい気分だ・・・」


拳を開いて立て「そうあせるでない。いま私の力をお前に注いだ。つまりお前には今戦士の血がながれているんだよ」