私自身が大変お世話になった
恩師・佐藤康行先生へむけて
ただただ綴っているブログです。
▶︎初めての手紙
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拝啓
佐藤先生、いつもありがとうございます。
実は今、とても悩んでいることがあります。
それは、主人との関係です。
私は妻として、一体どうしていったら
いいのか、悩んでいます。
主人を通して自分を見た時
自分がすごく嫌な人間に見えること、
何故、主人が私の嫌がることをやるのか、
様々なことを言葉に出さず、
表情、態度や別の形で浮き出るのか、
これまでも、衝突しました。
主人は心をすぐに閉ざしてしまい
通じず、話にならず、
主人は自分を縛り付けるような発言や
自分の可能性を自分で狭めるような事を
言うことが多く、
悔しくて、恥ずかしながら
主人へ手をあげたこともあります。
私は何もそんなこと望んでいない。
本人も望んでいないはずなのに
何故そうなるんだろう、、と。
根本的な解決をしたと感じたことは
これまでありません。
おそらく主人もそう感じています。
このままでは夫婦関係は破綻する。
このところ、そう感じています。
本当の自分、真我からみる
もともとひとつ、
というところからみる
夫婦大調和・・・
夫婦のことはとても難しいです。
分かっていない自分がいます。
わかろうとすると頭ばかりが働いて
価値観として増幅し主人や自分を
裁いたり、良し悪しを判断する
基準にしたり・・
情けないのですが、、
正直、とっても難しいのです。
佐藤先生はおっしゃいますよね、、
「問題の中からは答えがみえない。
答えから問題をみる。。」
夫婦にとっての答えとは、、、
「大調和」
もともと大調和しているという意識で
話していったらいいでしょうか?
話を聞き、捉えていったらいいでしょうか?
本当の自分、本音よりも深い
本音の中の本音、、、真我に
目覚めていけということでしょうか?
主人に
ちゃんと話し合いをしようと伝えました。
もともと大調和。もともとひとつ。
夫婦として、また子供も含め
家族みんなが
よりよい日々を過ごせるよう
また、お互いの役割をしっかりと
やっていけるよう
この状況から、ちゃんと抜け出し
生まれ変わった夫婦になれますよう
進んでいきたいと思っています。
間も無く話し合いです。
徹底真我。
敬具
平成29年8月27日
わがまま ままこ
佐藤康行先生
