こんにちは

長い間、ブログを書いてませんでしたが

言葉で伝えることに

少し限界や違和感を感じていて

日々、自分の中で湧き上がるものをただ感じながら流されて

いい感じにふらふらしながら

地球で味わえる喜びを

五感から存分に堪能していました




新しい出逢いや別れのなかで

今まで興味のなかった方向に向かったりと

流れに逆らわず

心の赴くままに進むと

こういうところに辿りつくのか

と我ながら不思議な気持ちになるほど

成長や希望を感じられる未知数なところにいます





そんな中

わたしの今の感性に合ったのが


文章がわたしにとって魅力的で

澄んだエネルギーを感じた方です




ブログの内容はとても刺激的で

タブーとされるセクシュアリティについて

想定をはるかに超える宇宙レベルの感覚で共鳴するブログを書かれています




わたしの中でも木星さそり座になり

セクシュアリティの問題が

社会はもちろん

わたし個人としても

対峙することになるとは思っていたので

少なからず覚悟はしてましたが

想像を遥かに超えたカタチで

わたしの感性にあうセクシュアリティの光の当て方をしている方に出逢いました




黄金の花〜ネオ・アトランティス〜シャドウの統合と

大きなエネルギー変容を確実に受け取った中で

より高次元に開いたこともあり

宇宙に向かうかと思っていたベクトルが

なぜか

どんどん自然や地球に心が向かうようになりました



天王星牡牛座の流れなのか

今のわたしの魂の望みなのか



Platiさんの言葉を借りれば

『樹々とのまぐわい』

どんなカタチでも

どんな存在とでも

エネルギー交換ができるということを知ったことは

わたしの固定概念を打ち砕き

より広い世界へ連れて行ってくれました





ライトランゲージ(宇宙語)を話すPlatiさんの言葉はとても自然で

今まで聞いた中で1番、心地よい響き

宇宙語はさすがに何を話しているのか

内容はわかりませんが



わたしたちの話す言葉が

ピアノの音と同じだったとしたら

美しい響きでひとに伝えることもできる



最近伝えるということに失望していたわたしには

ひとつの希望となりました




そして

初夏にふさわしい天候に恵まれた

天王星牡牛座入りした5月16日

お城のある公園にて

『フェアリーズコズミックピクニック』は開催されました



初めてお会いしたPlatiさんとヒロちゃん

最近、違和感を感じる方にお会いすることはかなり少なくなりましたが

このふたりに感じる馴染み方は

不自然さを感じるほどの自然さで

当たり前にただ目の前にいる

そんな印象でした




カラダや心や魂を開く準備をしてから

あらゆる樹木との交流の方法を教えてもらい

より自然への愛が深まりました



今まで入ったどの空間よりも美しい空間への誘いもあり

葉っぱから鈴の音が聴こえてきました





わたしと自然との距離は

想像以上に遠くなっていた



自然とこんなに近くにいたのは

いつ振りだろう



見ていただけの自然

その存在はとても遠かったこと


触れて

抱きついて

時には中にもぐりこむぐらいすると



太古の人びとが自然神を祀り

共存し尊敬し畏怖していた



人間と自然との関係も

やっと感じとれるようになりました



今にも倒れそうな古木なのに

青々と葉っぱをつけて



その古木にもぐりこむと

木と脳が直接アクセスされてるような

写真を見た時に

その場で感じていた感情とは全くちがう表情に驚き



心が支配していると思っていた肉体が

心よりもずっと素直に

樹々との交流を心地よく感じていることを

この表情で知ることになりました



わたしたちは

情報や知性に頼ってばかり

心や感情に頼ってばかり



この古木は

わたしのカラダがすっぽりと入ってしまうほど

枯れ朽ちていました



しかしこの古木がなぜか気になり

色んなインスピレーションのもとで

Platiさんが撮影してくれたもの



この古木はわたしの感性につながり

その器をひらくこと
その器はとても素直であること


大切なことをわたしに教えようと
立ち止まらせてくれました




樹々とまぐわうことで

自然とエネルギーを交換し

ぎこちなくも

木星さそり座のインフィニティのエネルギーを学ぶ時間となりました




より自然と近くなろうとする

人間に対して

樹々はただ受け容れるという愛をくれました




人間の都合で

多くの自然破壊をし

完全美だった地球をデザインし直した人間に対する

恐れや憎しみ、怒りもなく



過去でも未来でもない

今の魂の在り様次第で

わたしたちの知らない叡智を

樹々が教えようとしていることを知りました





Platiさんという

ピュアなフィルターを通して出会った

自然たちはその存在らしく在り

また

わたしたちもその存在らしくあることができ



共にその存在らしくあることができた時に

別々であったものが融合し始める感覚





子供の頃に

やたらと木登りしていたことを思い出したり




木を見ると

つい登りたくなる

冒険心も思い出したり




小学校2年

春休みのある日

小学校の運動場に遊びに行くと




なぜか外国人の同い年ぐらいの金髪の女の子がいて

なぜかアマチュアのカメラマンのおじさんがいて

今でもこの偶然は謎だけど

わたしと外国人の女の子ふたりが

おしゃべりしているところをおじさんが写真に撮っていた




その後

その時の写真が

「ともだち」というタイトルで

市の写真コンクールに展示されていたことを

ふと思い出した



この日初めて会ったヒロちゃんとは

その外国人の女の子と同じ感じがした



その外国人の女の子とは

きっと言葉も通じてなかっただろうし

共通の趣味や話題があったわけでもなかったはず



でもなんだか楽しく時間を過ごしたことだけはよく覚えている



人とのつながり



これからは

同じエネルギーを持つもの同士が

言葉もなく

理由もなく



心地よさや

楽しさだけでつながってゆく世界になる



Platiさんが

みんなに感じてほしいと願ったことが

心地よくて

楽しそうだったから

わたしの魂が感性が共鳴した



感性がみちびく時代へ

ほしいものはいつも感性からやってくる