こんばんは、いさです。
ご覧いただきありがとうございます。


私の母の話。
久しぶりに健康診断を受けたら、血圧が高いと言われたと話していました。
「お医者さんが、まだ薬を出すほどではないから、塩分を控えること、甘いものなど食べ過ぎないこと、早足で15分くらい歩くことなど、やってみてと言われたの。」
と。


その翌日。
「テレビでやってたんだけどね
高血圧には、1日1本バナナ食べるといいんだって。あまり好きじゃないけど、それなら簡単にできるから買ってきた」



ええーっポーン


なぜそこから?
先生はそれ言ってなかったよね
まず、言われたことやってみようか

取り入れるものを増やす前に、やめることをしてみたら?

びっくりしました。



そして

もうお分かりの方もいらっしゃると思いますが
相手は鏡
自分にないものは映らない
なので


言われたことをまずやらず
自己流で新たなやり方を追加する


のは
私のやり方ということですゲロー




これやってたら、苦しくなるなぁ
と思いました。

やらなきゃいけないことばかり増えて
身動きが取れなくなりそう



ありがたいですね。
他人として、見せてくれること。



この仕組みをわからないでいた時は
「まったく、そうやってすぐ
楽にできそうなことに飛びついて
どうせ途中で飽きるのに」
と、バカにさえしていました。


自分なのにね笑い泣き



自身を振り返って
やはり、この頃
あれも良さそう
これも挑戦してみよう
と、
あれこれ付け足し過ぎていることを自覚したので、まずは減らすことをしてみようと
思った出来事でした。



やっぱり
自分の姿は、鏡がないと見えないですねキラキラ