ほぼ8年間お世話になった会社を退職する
派遣期間も含めてまるっと8年
この8年間は私の中で激動の8年間だった
派遣として勤務を始めた月に
最愛の祖父と、最愛の推しを同時に亡くしたのだ
祖父が最期に書き残してくれた
ありがとうともおめでとうとも読める文字は
いまも私のLINEの背景に居てくれている
不登校の頃に出会った最愛の推しは
私に生きることの意味を教えてくれた
そんな彼が自らの手でこの世を去ったかもしれないと
世界はニュースで大荒れで友達はみんな連絡をくれていたとき
私はまだ始めたばかりの仕事を一生懸命に覚えていて
仕事が終わってようやっとスマホを見たあの時の血の気が引く感じは今もまだ鮮明に覚えている
当時渡韓なんて引率が付いているか友達とギリギリ行ったくらいの私が
出来る限りのファンの子達の手紙を受け取り
1人で飛行機を手配して弔問に行き
1度の別れじゃ耐えきれず2度3度と並び
それでもまだ未だに信じられずにいる
そんな環境からスタートした仕事
決してスタートダッシュが良いとはいえない状況だったけど
それでもここまで踏ん張って来れたのは
地元の企業に勤めたから祖父が喜んでくれたこと
そのひとつに尽きる。
不登校であんまり何も考えずに生きてきた、親( 祖父母 )泣かせな私が
唯一と言って良いほどできた恩返しだ
周りが虐められている現場にも遭遇したし
自分がいじめられる立場にもなった
後輩に教育をする立場にもなったし
逆に後輩に馬鹿にされた( ? )事もあったらしい
お客様に褒められる事もあれば
お叱りをいただく事もあり
笑う日があれば泣く日もあり
尊敬する上司や先輩に出会うことができて
別れもあって
まるっと8年。
山あり谷あり。
決して良いことばかりじゃなかった。
だけども良い8年だった。
濃い8年だった。
独身から結婚妊娠出産までお世話になって
生意気な小娘だと思われる事も多々あったはず。笑
それでも自分が信じた接客を貫き
学び反省し次へ活かし
それを繰り返しながら
少しはじいちゃんにとって
胸の張れる孫になれただろうか
新しい職場はまだ決まってないけれど
きっと良い職場だと信じてる
きっとまた私の心が成長できる
職場だと分かってる
気づくかどうかは自分次第
じいちゃんのように
凛とした人間になれますように
8年前の私へ
よくぞこの会社に入ってくれた
良い事も悪い事も経験するだろうけど、
全部自分の糧になるから大丈夫だよ
今の私へ
お疲れさま。まずはゆっくり休もうね。
そうしたらまたゆっくり一緒に歩こうね