先日、コロナ感染の妊婦が入院できず、
新生児がなくなるという、
何とも痛ましいニュースがありましたが、
助かる手立てはなかったものかと悔やまれます。
医療逼迫の改善を望む一方、
現場の最前線でお仕事をされている
医療従事者や行政機関の方々が
最善を尽くしてくださってことに
感謝したいと思います。
日本産婦人科学会においても妊婦への
コロナワクチン接種を
推奨する見解が出されましたね。
ですが、公的機関がワクチン接種を推奨しても、
副反応を考えると、
よし、打とう!
と簡単に決断できるものではないと思います。
特に妊婦さんは、直後のアナフィラキシーや
高熱などの懸念だけではなく、
長期的に見て、
「お腹の赤ちゃんに影響はないの?」
「子供は12歳以上が接種対象なのに、
胎児は大丈夫なの?」
と疑問に思われているのではないでしょうか?
この件に関して、
タレントのおのののかさんもSNSで、
妊娠中のワクチン接種の悩みを吐露されていました。
私は接種する、しないは個人の判断なので、
各々の考えを尊重できる社会であるといいなと思っています。
で、私個人は接種に関してどう考えているのか?
と言うと、どちらかといえば消極派。
「まだ打ちたくないな~」
というのが本音です。
接種しない一番の理由としては、
まだ治験段階のワクチンを体内に入れたくないから。
でも、ワクチンを打たないことで、
職場でイジメにあっているとか、
好奇な目で見られるといった話を聞くと、
世の中の流れはそうなんや~、と
肩身の狭い気にもなるのです。
先日テレビの某コメンテーターが、
ワクチン反対派の人たちは、
(私は反対派ではありませんよ、消極派ね。)
あたかも陰謀論を信じている!
みたいな発言をされていたので、
いやいや、そんなんじゃないよ。
影響力ある人なんだから、
テレビで誤解を招くようなこと、
言わないで~!!
って悲しくなりました。
コロナに罹患した時のリスクと、
ワクチン接種した時の
副反応のリスクを天秤にかけて、
接種するかどうか、
自己判断が迫られているわけですが、
私のように接種に迷いのある方は、
~わたしらしい「生活様式」を考える
あや先生お話会@産巣日~
をおすすめしますよ。
斎藤彩先生のお話は、
コロナ禍で生まれた新しい生活様式を
考えるにあたって、
医学的エビデンスと公の資料から
客観的な判断ができるように
解説してくださいます。
産巣日の運営者で岸本助産院院長の
岸本玲子先生との対談もあるということで、
他では聴けない、レアなお話も飛び出しそうです!!
リアル産巣日での枠はもう満席だそうですが、
当日オンライン参加もできます。
もし、9/17(金)まで待てないよ~って方は、
先日あや先生と、隅田楓海さんが開催された、
同オンラインイベントがFacebookのグループページでも視聴できます。
私はこちらの動画を拝見したのですが、
とても分かりやすかったです。
あたらしい生活様式とはなんぞや、から、
数値に見るからくりのお話まで。
(数値のトリックは不妊の現場でもよく問題に上がります(笑))
コロナ禍のモヤモヤを抱えていらっしゃる方、必見です♡
妊活ゆるふわねっと
大塚都 おおつかみやこ
女性の心と体をサポートします
NPO法人 Fine公認不妊ピア・カウンセラー
妊活セラピスト
さとう式リンパケア セルフケアマスター
骨盤底筋ヨガ指導者(尿漏れ・膣脱改善)
クレイセラピスト(大地のめぐみ 100%天然クレイ)
日本プロカウンセリング協会認定 心理カウンセラー
小学生の頃から婦人病に悩み、不妊症、不育症(流産)、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮頚部高度異形成、月経過多、ホルモン過多、月経困難症(重い生理痛)、甲状腺機能低下症(橋本病)、低血圧、冷え性、むくみ、頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感等の症状を改善すべく様々なアプローチを学びました。
中でも不妊症、不育症の辛い経験から「不妊カウンセラー」「妊活セラピスト」として同じ悩みを持つ女性やご夫婦のサポートに携わるようになりました。
こころも、からだも、ゆるゆるに。
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