原発関連の内容なので



あまり好まれない方はスルーしてください。





給食にセシウムで汚染された牛肉が使われた話題を



ニュースで見かけました。




本当にどうにかならないのでしょうか。



どうして もっと過敏になってくれないのですかね。



今すぐに影響が無い。 だから



大丈夫。 って本気で思っているなら



自分達で毎日食べればいい。と、さえ思ってしまいます。




一度体に取り込まれてしまった放射性物質が



どのように内部被爆を進めていくのか



本当にわかっている人なんていないのに



コレくらいの量なら大丈夫。って言ってしまう教育委員会もどうかと。



その人たちは 体の中から完全に消えることがなくて



それを持ったまま成長していかなくてはならない子供達の



未来を真剣に考えているのでしょうか。




目に見えないものだからわかりにくいから仕方ない。



ではなくて



目に見えないものだからこそ 



十分に気をつけなければいけないんですよね。




そんな口先だけで終わらせないで



一刻も早く該当する子供達の状態を検査するなりして



はっきりさせてあげて欲しいです。



そして 回避できるほう方があるのなら



早く手を打ってあげて欲しいです。



放射能の半減期はセシウムの種類によって



だいぶ長いものもあるんですよね?




彼らの未来をもっと大切にして欲しいです。



近い将来も何十年後も。




やっぱり あの時のアレが原因でした。



なんていう 恐ろしいことにならないように





適当な判断は絶対にしないで欲しい。



この国には賢い方がたくさんいると思います。



パニックを防ぐ方法を考えるのではなくて 



もっと人を助けれる方法を考えて欲しいです。





子供達を守って。





この先生はTVでもよく見かける方ですが


とても参考になるブログを書いていらっしゃいます。


武田邦彦(中部大学)