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RDS COMMAND LINE TOOL入手

https://s3.amazonaws.com/rds-downloads/RDSCli.zip

 

使用準備

・ 展開

unzip RDSCli.zip

cd RDSCli-1.19.004

 

・ 環境変数の設定

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.231-2.6.19.1.amzn2.0.1.x86_64/jre/

export AWS_RDS_HOME=`pwd`

export AWS_CREDENTIAL_FILE=<クレデンシャルファイルのパス>

*クレデンシャルファイルは、展開した 'RDSCli-1.19.004' ディレクトリにサンプル(credential-file-path.template)があるので参考に。

*クレデンシャルファイルのパーミッションは600にしておく。

 

・ コマンド実行

展開した 'RDSCli-1.19.004' ディレクトリに行き、以下を実行。

./bin/rds-download-db-logfile --db-instance-identifier <DBインスタンスID> ¥

--log-file-name <ログファイル名> ¥

--region ap-northeast-1  > <出力先パス>

*実際のコマンドは、改行せず1行で書く

 

RDS CLIを使用する背景

AWS CLIを使ってスロークエリログを取得していたけど、スロークエリログ にバイナリ情報が含まれているとエラーが発生し、ログダウンロードができない。2019年9月時点では、RDS CLIを使用するしか回避策がない。