実家の母から電話があった。
こちらに父母で遊びに来たいとのこと。
来年、次男が小学校一年生になるので
ランドセルも一緒に選んでプレゼントしたいのだそうだ。
私の実家は遠方で
電車でも車でも、六時間以上かかるため
小旅行になる。
長女がずっと、実家に遊びに行きたいと言っていたし
夏休みにこちらから行こうか、と伝えると、
会話の端々で母が何度か同じことを言った。
「□□(ダンナ)さん、無理しないでいいからね」
「□□さんが来ると、5人で寝れるような広い部屋がないわねぇ」
「□□さんの車で来れないなら、新幹線代、援助するよ」
ダンナに来てほしくないことが、ありありと伝わってきた。
普段はおおざっぱで、のほほん、としている母だが
結婚当初から、ダンナには苦手意識を抱いていた。
本人は、苦手意識を表に出していないつもりだが
見ているとよくわかる。
今思うと、ダンナのモラハラを一番に見破ったのは
母だったに違いない。