埼玉県さいたま市劣悪猫繁殖事業者を刑事告発・受理(2022年9月) - 公益財団法人動物環境・福祉協会Eva

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読者登録していただいている皆様、初めてこのブログを読んでいる皆様、何か月も、闘病生活のブログを書けずに申し訳けありませんでした。


女優の杉本彩さんの動物愛護活動に共感し、心から尊敬を申し上げているお1人です。

Evaさんの今までの活動実績を拝見して、ご自身の人生をかけて動物達を救うためこの活動されている熱意と行動力に涙が溢れました。

2022年9月9日、刑事告発が受理されたということですが、Evaさんが携わる前から、この問題が発覚後から受理される迄に罪がない猫ちゃんが多数死亡しているようです。慎んでお悔やみ申し上げます。



ここからは、私の闘病日記になります。

私自身が、がんや糖尿病になり、はじめて、「健康は当たり前じゃない。遺伝性疾患もあるし、後天性疾患もあり、DNAは産まれた時から決まっている」という結論に至りました。


今年7月から、がんの維持療法の治療でアバスチンの最後の点滴が1回被りました。

それから、毎日、ゼジューラというカプセル💊2個を飲んでいましたが、やはり、吐き気や嘔吐がありほぼ終日自宅のベットで闘病生活でした。


(この間、身体障害者と精神障害者の手帳の交付も受けました。後日、改めてお話したいと思います)


そして、今年8月に、糖尿病内科のクリニックでついに糖尿病の確定診断を受けて、クレストールの錠剤の処方、9月上旬からはグラクティブ錠剤を開始しました。8月の1か月間は、糖尿病の診断結果にはさすがに精神的にへこんでおりました。 


9月13日付、血液検査の結果は、ヘモグロビンa1c数値は7.8


私の場合は、悪性の進行性がんの為、抗がん剤(パクリタキセル+カルボプラチン(TC療法))が長期化し、今までヘモグロビンa1cの数値が抑えられていただけで、維持療法の治療を開始後、表面化

してここまで体調が悪化したので、自分が乗り越えるべき壁(病気)は、このように隠れていたり、今後も更に増えていくかもしれないので覚悟(自分の中で妙な感覚ですが、何でも受けて立つ決心)になれました。


主治医や看護師さん、同級生、先輩、後輩、実家の近所の皆さん、職場の皆さん、親戚、家族など、支えられているから頑張れています。


今回の私の長文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。