夜、布団に入っても、楽しそうにキャッキャとおしゃべりをして、はしゃぐ次男。

いっこうに寝る気配が無くて困っていると、突然、次男が私に抱きつき泣き始めました。ビックリして「どうしたの?」と訊くと、「こわいがいる」と言ってワーワー泣くのです。

「どこにいるの?」と私が体を反らして上を見ると、「動かないで~、こわいが見える~」と言って、私に必死にしがみついて泣きじゃくるのです。

何時もと違う様子。よっぽど恐ろしい何かが見えているみたいです(゜ロ゜;。

「どこにいるの?」と、もう一度訊くと「お母ちゃんの頭の上にいると叫ぶ次男!Σ( ̄□ ̄;)


私の背筋は凍りつきました (T-T)

次男が2歳か3歳の時、ご近所の一人暮らしのおばあちゃんが亡くなり、おばあちゃんの自宅で初盆踊りが行われました。

その頃には、次男の不思議な話は、近所の子供達にも知れ渡っていました。

近所の子供達が、次男を縁側に連れて行き、「こわいはいる?」と訊くと、次男が「あそこ」と言い、袴灯篭の下を指差しました。

子供達は場所を変え、玄関に次男を連れて行き同じ質問をすると、方向が違うのに、やはり袴灯篭の下を指差すのです。

そして、しばらくすると、「あっ、飛んで行った」と言い、何かをたどる様に、夜空を指差していました。
高1の次男がまだ、赤ちゃんの頃の話です。

次男は赤ちゃんの頃から不思議な行動をする子でした。

生後1ヶ月の時に私の父が亡くなり、私も産後だったし、実家に里帰りしていました。

一人で隣の部屋で寝ていた次男が急に声をあげ笑いだしました。
生後1ヶ月で声を出して笑うなんて、上の子の時はあったかなあ?と不思議に思っていました。

自宅に帰ってからも、そんなことが続きました。

お座りが出来る様になってからは、何も無いのに、何かを目で追う様な素振りをみせたり、誰もいない天井に手を振ったりしていました。

1歳になり、しゃべりだすと、誰が教えた訳でもないのですが、「こわいがいる」と言う様になりました。

次男には私たちに見えない何かが見えている様子!Σ( ̄□ ̄;)

ある日、次男とお風呂に入り、先に次男に服を着せて、裸で脱衣室に行くと、次男が脱衣室のドアを開け、真っ暗な廊下をじ~っと見ていました。

「どうしたの?」と訊くと、「お兄ちゃんがいる」と言うのですが、長男は2階でもう寝ているはず。「えっ、お兄ちゃん起きてきたの?」と訊くと、「ううん、知らないお兄ちゃん」と言い、真っ暗な廊下を指差しましまた。

勿論私の目には何も見えませんが、素っ裸だったので、恥ずかしくなり、あわてて、ドアをしめました。