似てるようで違うのです。
最初はブログで知り合った方で、その人の書く記事に共感していた。
いつか会いましょうと、メッセージのやり取りをした。
会ってみると
快活でさっそうとしていて、お茶目で可愛い。
元気を貰って、その方と別れた。
２回目の時は
僕には耳の痛い事ばかり、彼女は伝えてくれた気がする。
分かったような、そうでないような微妙な感じ。
しばらくすると
心が軽くなっている自分がいた。
彼女の言葉を心のどこかに感じて、無意識にいい結果につながったのかな。
彼女を、心の友だと思った。
それは、彼女の事を教えてくれた、共通の友達も含めて。
３度目に会う前に、厳しさと優しさは同じなのだと気付く。
そして
その人は、僕以上に僕の事を分かってくれていた。
持って生まれた性質の為に、どんな人生を送って来たのか、知ってるようだった。
生きる事の先輩。
彼女を表す言葉がまた増えた。
自然に沿って生きる。
それが、彼女の教えてくれた事の一つだ。
このブログのタイトルと似てるなあ。
似ているだけで
学ぶ事は
もっともっと沢山あるのだけれども。
よく行く本屋のカウンターの上にあった。
アップルミント？と尋ねると
ペパーミントかスペアミント
混ざってるかもしれません
との事。
種の境い目がなくなるようです。
それはいいなあ。