2013年9月27日(土)
肛門周囲膿瘍の手術翌日。
夜中から朝までは痛み止めの『ぺオン』を飲んで、
三度ほど寝返りついでに目が覚める程度の痛み。
キズの大きさのわりには寝れないほどではない。
6:00 採血 (ここ何日か毎日)
検温 38度ぐらい
8:00 朝食 半分くらい食べてクスリを飲む
9:30 診察
キズが出血してないかの確認程度。
採血の結果の炎症反応が少しだけおさまってるらしい。
炎症反応って、手術後の開放キズは関係ないのだろうか？
普通は手術２日後までシャワーNGなのだが、
月曜日に入ったきり５日間も手術、安静続きだったので
麻酔の副作用か軽く熱もあったのだが許可をもらった。
昼飯のあとシャワーの前にウンコしたほういいなと思い、トイレに。
相変わらず、脱肛手術後の肛門は快調そのもの。
ただ、肛門横のキズは昨日の今日だからビリビリ痛い。
ウォシュレットの水で洗浄すると、
痛いのは痛いがそれよりもキズの汚なさにびっくり！！
術後の削った肉やら皮膚やら脂肪やら白く濁った液体がキズからたくさん出るわ出るわ。
痛いよりきれいに流したい気持ちが先で
しばらくウォシュレットあててたなぁ。
これからシャワーに行くのも忘れてひたすら洗い流した。
で、シャワーへ。
で、ひとつ疑問点が。
脱肛の術後はお尻を温めて血行を良くするといいと聞いた。
今回は、お尻を温めてはいけないと言ってた。
さてどうする？？
シャワーでからだを先に一通り洗ってから
水に近いぬるま湯にしてお尻のキズをていねいに流した。
やっぱりしばらくにごってた。
手術のときは水洗いなんかしないからだよなぁ。
痛みはウォシュレットのときに慣れたのかあまりかんじなかった。
終わったあと、処置室で看護師さんにキズの処置してもらう。
今日からは朝昼夜と排便後に
キズにクスリとガーゼをつけてもらう。
これが痛かったなぁ。
処置の間、からだに力入れてこらえてた。
擦り傷をこすられるような感じの痛み。
毎回これか、と思うとなんだか悲しくなってきた。
でもこれも慣れるのか？と考えたら気持ちも楽になっていくからおもしろい。
お尻はキズのために温めないでシャワーしたけど
なんだか肛門はいつもの温めたときの心地よさが無くて残念でした。
イボ痔は温めると
本当にびっくりするくらい痛みが和らぎます。
しばらくは我慢。