ものすごくシンプルなのだが
誰もが仕事を楽にしたいと思っていると思う。
大部分の人が合意するものだと思う。

だがその内容には全く合意取れるものではないのでは?と思った。
表面的な部分については簡単に合意が取れるのに
内容については非常に複雑なものだと思う。


そこには働くときに"楽"というものについての価値観の違いがあると考えた。

その価値観はいくつかある。
・仕事の結果が悪くなっても労働時間を減らすこと
・価値ある仕事結果の質を下げずに仕事時間を減らすこと

と言う結果価値の重要だと思う観点の違い

・極力何も考えずに目の前のことをこなすだけにしたいこと
・出来るだけ頭だけ先に考え、行動の労力を最小限に押さえること

と言う、行動の労働力についての価値観の違い


仕事についての姿勢とよく言われるが
仕事についてどのような関わりを求めているかによって違うのだろう。

その結果が作用して、大抵の場合、それぞれの後者の考え方をする人が
仕事の中でも重要なポジションに付いているかと思う。

どちらが質の良い仕事が出来るかは一目瞭然だか
仕事を回すためにはそれぞれ両方の人が必要なものである。
それぞれの価値観がどこを目指しているかをちゃんと聞いてから話をしなければ
労働環境を改善しよう!と言う号令に全ての人が同意しても
まったく改善作業は行われないことになる。



頭使って行動を最小限に抑えたいと考え、次のアクションが取りやすいようにする人間と
何も考えず何手先を考えて行動せずに実際に必要になった時にアクションする人では
労働効率が劇的に違うのだろうなということ。

で、本人がどっちが楽と考えるかで全然違うのだろう。
頭使うこと>行動すること が楽だと考える人は
常に頭を使って、なるべく動かないようにする人だろうし、

行動すること > 頭使うこと の人は 目の前にあることを決まったルールで片付けて、問題が起きた時に次のアクションをし始めるのだろう。


楽にする方向が全く逆なので、当然、良くしたいと考えても意見は合致しない。
両方が納得するアイデアは頭を使う組が頭を使わなくても実行できるものを
ルールまで昇華したものを導入すると言う手順だろう。


そこれまでは両者が話し合ってもムダだと思った。


人の価値の認識こそが仕事を良くする上でのキーポイントだよね。
表面だけなぞっても何も解決しないと言う話でした。
最近システム内製化するところが増えているがなぜ内製化するのか?

簡単にまとめると
・自社で作ったプロダクトの目的を本業の価値にフォーカスするため
・運用力を上げるため

だと思います。


PC、スマホなどで常にインターネットに繋がることが当たり前になり
業務をシステムで行うことが当たり前になったことがあります。
一定規模以上ならばPCの対応だけでもそれなりに社内に仕事が存在することでしょう。
つまり社内にエンジニアが居やすい環境になったと言えます。

次に当たり前になりすぎたことで業務で他社とのアドバンテージを取るにも
常にシステムの変更され改善されることが当たり前に必要だということです。
改善し続けないと本業で勝てないのです。
常に改善するならば常に社外のSIerを使うより社内に居たほうが良いでしょう。

そして、プロダクトへのコミット力です。
SIer契約になるとどうしてもリリースに対するコミットとなります。
ただ、本当に業務に価値のある事を提供するには
開発中に発生、発見した価値についてリリースを変更しても
システム変えなければならないことと言うのが多数発生します。
もしSIerも改善したいと思ったとしても、もう1度契約サイクルを実行しなければなりません。
契約で縛られたSIerではスピード感やコミット力で負けてしまいます。

個人の心持ちとしてコミットするという面でも自社で会社の一員であることと
他社で契約で結び付けられた一時的な関係に違いが出てくることもあるでしょう。


本気で勝とうと考えると社内に良いエンジニアを集めれなければ
本業でも勝てない時代になって来たということです。


そんなことを思いました。
ブログというものを人生ではじめて何回目か。
ポチポチと思ったことを書こうと思います。

エンジニアですが技術の話じゃなく
心得とか考え方とか思ったことを書いていこうかなと。