こんにちは。KOMAです。
「KOMAのブログ」にお越しくださりありがとうございます^ ^
子どもにお手伝いしてもらったとき、思うようにできてない部分があったら、
ついついそのことを一番に口にしてしまいがち。
子ども対しては「しつけ」を重視してしまいがち。
そうすると、子どもは自分を否定されたという思いが強くなり自信をなくす。
●子どもが気持ちよくお手伝いしてくれるようになるコツ
①まずは、「ありがとう!助かったよ。」
②よくできているところをほめる。
③「こうすれば楽にできるね。」などソフトにコツを教える。
同じ注意するのでも、言う順番や言い方を工夫することで印象が全く違ってくるね。
これって会社の上司と部下の関係性でも活かせそう。
子どもだけに限らず人間関係そのものを円滑にする秘訣だね
( ◠‿◠ )
洗濯物をたたんでくれた子に、Yさんが「ズボンは端と端を合わせなきゃ」と否定的なひと言。で、子供は「もうやらない」と。まず「ありがとう。助かるよ」。次に「タオルがきれいにたためたね」とよい部分をほめ、その後で「ズボンは端と端を合わせると楽だよ」と言えばよかったかも。言葉は順番が大事
— 親野智可等 (@oyanochikara) May 31, 2022