まさかの10年ぶりの更新ですね、
久々にこのアカウントを動かすのにこの話題もどうかなとは思うのですが、SNSを見てどうしても異を唱えたくわたしも自分の意見をまとめてみることにしました。
そう、なんの話かと言うと宝塚のことです。
宙組さんの公演再開のお知らせがあり、
賛否色々飛び交っていますね。
わたしは贔屓が退団してから足が遠のき、
そこからの感染症の流行りで随分と観劇できていない現状です。
来てないやつがうだうだ言うなって叩かれてるのとか見ましたし(どうして他人様の意見を勝手に除いてそこに攻撃仕掛けていくのか理解に苦しみますよね、なんであんなツールになってしまったのか)、外野に近い奴が今更感もあるんですが長年通っていた身からの意見をつらつらと書いていきたいと思います。
長年、宝塚ファンをしている(出たり入ったりしてる)わたし的には宝塚歌劇は大好きだし夢の世界だと思っています。ムラのあの空気感が好きだし、全然行けていない間もスカステを見ながら無性に「ムラ行きたい〜」などとジタバタしたりしていました。
好きな場所だからこそ誠実でいてほしいんですよね、誇れる場所であって欲しい。
たぶん宙組は加害者(と、思われる人)が退団するまではわたしは見ることはないかなと思っています。
最近よく見かける考え方の傾向でもあるのですが、どうも大きな括りにして考えすぎだなと思うんですよね。
わたしもそういう考え方をすることがあるのでその度に反省するのですが、、、。
宙組でパワハラがあったから宝塚は悪!
とか、
パワハラがあったから宙組は排除すべき!
とか。
組によって違うし、人によっても違うよ!
って当たり前のことが抜け落ちてる。
もちろん組織としての体質、自浄作用がない等心配な部分はあるのですがどうも短絡的だなと。(一部マスコミが煽ってるだけのところもあるんですけどね)
森を見て木を見ていないというか(ことわざの逆だね)
今回の件でも、過重労働でって話からやれ愛ある指導が〜とか、ギリギリに髪飾りのお直しを言われてとか
諸々を全部一緒くたにして語るのいかがなものかと。
ある程度の水準の舞台に仕上げるためにはある程度のお稽古時間の確保は必要だし、なかなか出来なかったらきつい口調になることもあると思う。なんなら自主稽古の時間が足りないと思う人だっているかもしれない。いいものにしたいから、ギリギリまでお直しの案を出してくれたという状況もあるかもしれない。
今回の件ではその中に悪意が混じっていたから最悪の事態になってしまったのであって、それ自体にはいいも悪いもないのよね。
だから、愛ある指導は必要とか、必要ないとかで語ってる人はすでに論点ズレてるのよ。
そもそも愛などなかった、なんなら指導でもなかったってことでしょ。
問題なのは「指導」や「お直し」ではなく、それに付随する上級生の思い。
最近のSNSでは自分の意見と反対のこと書いてるとこに攻撃していくやつ多いけどなんなんですかね?
たくさん人間がいれば違う意見の人なんて五万といるのに全部に訂正して回るんですか?
贔屓を応援したいなら粛々と応援すればいいと思います。ただ、起こってしまったことの重さを忘れずに。
あなたのお友達はあなたの贔屓を、あなたを通して見ます。あなたの失礼な目に余る態度で贔屓のイメージをこれ以上損ねないことを願います。