レビューの続きというか後日談シリーズは
ひとまず当記事にて終了。
ラストはグリップ交換ー
メーカーデフォルトのG10タイプグリップは、ちょっと離れて見れば本当によくできている。
でも近くで見ると、老眼が進んできた管理人(老GUNNERと呼ぶように)の目でもプリントだと分かる。
チ─(´-ω-`)─ン
握っても“お里が知れ”、全然チェッカーのエッジが立っていない。
というか、エッジが半端なく丸い。
(マルイだけに、とは口が裂けても言わない)
チ─(´-ω-`)─ン
かといって管理人は、実物G10グリップを着ける気なんて1ミリもない。
コスプレアイテムとしてM45A1を買ったんじゃないし【超閲覧注意】、
求めているのはあくまで玩具だから。
(管理人はトイガンが“終着点”であり、実銃崇拝はない。)
管理人はトイガンが“終着点”であり、実銃崇拝はない。
(そこまで心は弱くない。)
で、昔ナイトウォーリア
に着けていたグリップを引っ張り出してきました。
ビフォー
アフター
M45A1に着くんだから、
もちろんアンビカット対応
管理人が今回換えた「FMA 1911 カスタムグリップ」は、
MAGPUL MOE 1911グリップの
中華製爆安コピーですが、実用性はこのFMA製が勝ります
(少なくともAirSoftで使う分には)
MAGPUL1911グリップは昔、流行り始めたころに一度買ったんですが、
反りが酷くてパネルがフレームから浮くうえに、
マグプルロゴをちりばめた滑り止めパターンも大して効かない。
マグプル信者向けの単なるファッションアイテムでした。をドブに捨てましたよ。ええ
(信者と書いて儲かると読む)
このFMA製はデュポンポリマーではなくナイロンファイバー混入樹脂製ですが、テクスチャはこっちのほうがザラッとしていて「本家」より滑り難い
1911のグリップとしては比較的厚めのほうですが、スベリ止めパターンがチェッカーの“谷”が広くとられたスキップドチェッカーなお陰で、管理人はあまり気にならない
本家パクリ譲りのでかいサムカットで、マガジンキャッチボタンへのアクセスが非常(ひじょう)
それ非常非情(ひじょう)です。(ノ∀`)アチャー
でかいサムカットで、マガジンキャッチボタンへのアクセスが非情非常によい
マルイGBBフルサイズ1911は実銃よりグリップスクリュー間の距離が1mmほど短く、このFMA製グリップや実パのグリップはポン付けできないものもありますが、
デザインナイフでスクリューホールを削って拡げてやれば、ものの5分で着くように
サクサク削れるぶん素材の密度はそれなりで、テキトーに扱うとチェッカーの山が潰れたりしますが、それは高価な木グリとかでも同じこと。
なにせ爆安ですし、特に叩くようなことでもないかと。
爆安コピーらしくグリップスクリューヘッド周りにすき間ができますが(o_ _)ノ彡☆ポムポムポム
管理人は一般的な1911用グリップスクリューより、ヘッド径が大きなネジを使うことで解決
(画像はマルイM9A1
用のグリップスクリュー(これがまたあつらえたようにピッタリ))
マルイガスブロM9A1のネジがドンピシャということは、
も使えるはず。
※M45A1の元々のグリップスクリューは、逆にヘッド径が大きすぎて使用不可
重量は左右二枚で29g。元々のG10タイプグリップが、裏側に仕込まれたオモリ込みで164gなので135gの軽量化
では実銃M45A1が持てないから、代わりにオ●ニー用品としてマルイM45A1を求める方にはあり得ない値でしょうが、管理人が求めているのは、あくまで「ホンモノ」じゃなく玩具だから
(千回言っても言い足りないですが、管理人は“一線は超えない”し、
超える必要性もない。)
Kエスシー信者とかマルイアンチが嫌う、
「マルイGBBハンドガンはグリップばっかり重くてバランスがリアルじゃない」
は一理あると思うんですよ。
グリップ交換後M45A1の総重量は688g(ガスBB弾別)。
平均的なサイズのポリマーフレームハンドガンをモデルアップしたGBB並みになりました。
グリップヘビーだった重心もトリガーガード付け根あたりに移動し、上下左右に振った後ピタッと止めやすくもなりました。I Like It
おお忘れるところだった最後にタイトル回収ー
問題画像をよく見て頭を働かせ、伏字を30秒で埋めなさい
「○ール○○○ク○仕様」
たーいむあーっぷ
M45A1オールブラックス仕様ー
チ─(´-ω-`)─ン
( ハカは踊らなくていいから、押していこう。)
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