意外にも身近にあったコーヒー
先日フィリピンから焙煎前のコーヒー豆を持って帰ってきました。
日本では100g 600円の焙煎コーヒー豆を楽しんでいますがソレは1kg 100ペソ(220円)の乾燥後のコーヒー豆 。
家内はダバオコーヒーだよ言ってましたが
早速自分で焙煎して飲んでみました、焙煎したてという事と、自分で初めて焙煎したというバイアスがかかり感動的な美味しさでした
その後日本に帰り自分なりに色々調べてみるとコーヒー豆一粒一粒チェックして選別しないと雑味や変な苦味があるとの事
確かにそんな気はしてた
よく見ると豆には虫が食った穴や虫が入っていると思われる豆やコーヒー豆ではないゴミなんかも混ざっている、緑色に変色している中身はカビ?
最初は楽しみながら一粒一粒選別していたが毎朝のコーヒーがルーチンな私にはとてもじゃないが無理なようで…
やはりプロが丁寧に選別して焙煎してる商品とは雲泥の差が出ることがよくわかり、コーヒー屋さんの有り難みがわかります。