WOWOWでたまたま放送していたのを観ました。
主演はアメリカのドラマLOSTでもお馴染みのキム・ユンジンさん。


夫からの暴力から毎日逃れる主人公ジョンヘ(キム・ユンジン)。ある日その暴力から逃れるために勢い余って夫を刺し殺してしまいました。ジョンヘは妊娠していました…。
逮捕されたジョンヘは獄中で出産します。無事に産まれたのは男の子。ミヌと名付けられた男の子。しかし、韓国の法律上獄中で出産した場合母親と一緒にいられるのは18ヶ月まで。18ヶ月を過ぎると養子に出されるか施設に預けられます。
離ればなれになった子供を思い虚無感に教われたジョンヘは獄中の仲間たちと合唱で心を繋いでいきます。
合唱コンサートでミヌが引き取られた母親が母親とは知らせず子供に会わせてくれ、X'masプレゼントも貰い、涙するジョンヘだったが、ラストに待っていたのは更なる悲しい別れだった…。


素晴らしい映画だと思いました。この言葉に尽きます。号泣必至の映画です。久しぶりに心底良い映画だなぁと思えました。みんなとにかく芝居がうまい!キム・ユンジンさんの我が子を想う気持ちがたたずまいだけで感じとることができます。
そしてベテラン女優ナ・ムニさん。今回も良い味出してます。相変わらず訛りのキツイ役ですが、ラストの部屋で楽譜を閉じて覚悟を決めて数珠を握りしめるシーン、涙が溢れ出ました。
キム・ユンジンさん、美しさで勝負するタイプですが、内面の演技、表情、素晴らしいです。
私は、コンサート会場で息子に抱きしめられて会えて嬉しかったわって言ったシーンとラストの先生(ナ・ムニ)に面会ですと看守が来たのを死刑執行と感じとったジョンヘがドアを閉めて今日面会やめましょう?と言うシーン好きです。
とにかく、観て!観て!良い映画です、素晴らしいです。DVD買います私。
ちょっとシナリオを考えなければいけなくなり、てんやわんやでプロットすら考えつきません…(ホントは2つ頭にネタはあるのだけど)やる気の問題なのかしら。パソコンに向かいつつWOWOWでキャタピラー観ちゃったよ。
この作品、観たくても怖くて見れない気持ちと観たくてもみないようにしてた作品です。
まず、描写がリアルで本来の戦争の時の映像とか使ってるのかな?戦犯の死刑の映像(絞首刑)とか流れててちょっと覚悟して観ないとダメ。
ただ、寺島しのぶさんうまい。この方、映画作品は全て拝見してるものの正直好きな女優じゃなかったんです。舞台は素晴らしいです。映像より舞台向きなんじゃないかと思っておりまして…。
映画になると台詞まわしが舞台っぽいなぁとずっと感じてたんです。声がキンキンしてるのも好きじゃなくて…。
でも、この作品の寺島しのぶさん圧巻です。表情、間、精神のトーン全てが感じられて素晴らしい!初めて見たこの寺島しのぶ!って思いました。キツイ、やってられない、仕返ししてやる…っていう中にちょっと優しい表情をするんですね。あの顔うまいな…声の波長も良いなぁと思った訳ですよ!昭和顔に服装がマッチしてたし。畑仕事とか。精神的にやられる映画ですけど、後世に必ず残さなきゃいけない映画だと思いますよ。これは演じる側の精神力は並大抵のものじゃないと思います。
「良い映画」という表現が正しいかどうか疑問ですが必ず残さなきゃいけない大事な映画だと思いました。
寺島しのぶさん、うまいな~。
ちょっと今、イギリス行きたい病にかかってます…。
イギリスとバレエのことばーっかり考えてて仕事も手につきません…って言うのはちょっとオーバーだけど英国ロイヤルバレエのバレエをROYALOPERAHOUSEで観たい…Tales Of Beatrix Poter(ピーターラビットと仲間たち)とかOndineとかSleeping Beautyとか観たい!
ロイヤルバレエは日本人も頑張ってるからね。蔵健太さん、小林ひかるさん、日本人じゃないけど在日朝鮮人の崔由姫さん。みんなFirst Solistまでのぼりつめて頑張ってるし。
崔由姫さんのバレエ好きなんです。
吉田都さんは辞めちゃったけど由緒あるバレエ団で日本人に頑張ってもらいたいですよね~!
Tales Of Beatrix Poterのリスを踊るSteven Macraeを観た~い。Romeo and Julietのロミオを観て、素敵なダンサーだなと思いTales Of Beatrix Poterのリスを観てチャーミングでキレのある踊りに惚れました。
私のバレエ熱、冷めるどころか暑くなるばかり。昔はあんなに嫌で辞めたのに、20代半ばにして再燃。ハァ、バレエって素敵。あと約1ヶ月後には赤坂でK-BALLETのくるみ割り人形が待ってる。
もうイギリス移住したい!
でもイギリスって食事が日本人にはなかなか合わないのよね…。
大人に優しいバレエ教室ないかな…また習いたくなってきちゃった。