ツイッターメインで呟いてましたが今更ながら長くなる事はこっちに書こうとブログを始めようと思いました!
離婚をして得たもの。。それは!
特に何もないです(笑
よーく考えたんだけど、ほんとに何もない。
ただただ毎日を必死に歩くので精一杯すぎるのかもしれない。でも俺はそれで充分。
日々淡々と毎日やれる事をこなしていく
別に子供らに母親が居ないからって母親になる必要もないし、母親というのは一人しかいないのだから代わりにはならないと思ってます。
変にそれで「母親の代わり」という言葉で子供らの心を傷付けてしまうのも嫌だしね。
そういうの俺は無理!
父として出来る事、これこそ子供らに与えられる一番の力の源と思っている。
周りの力も大きく支えられてますが、全ての繋がりあってこその今だと思ってるので踏ん張り時。
実は先月16日に面会交流調停成立と親権者変更の申し立て(取り下げして貰えた)が終わったばかりなのですが、ここからが本番というか、気持ち引き締めて子供を育てていかなきゃなと力が湧いてきた。

調停成立するまでの間約1年ほんとに色々子供事情あった。
長男が小学校行く時間になると頭が痛くなり学校に行かなかったり(今は克服)
長女が急に不安定になり泣き出したり(今は克服)
元嫁と面会交流の日程が決まった話すると、子供らは両手を挙げて喜んでぴょんぴょん跳ねる姿。
ほんとに嬉しそうな顔するんだよ(笑
たまに会って良い顔だけしてバイバイするなんてそりゃあ子供も喜ぶだろうなーって俺の心は完全に廃れてる。
でも恨んでも憎んでも元嫁とは色々あったけど、子供には関係ないし幸せが逃げていくから考えないように!...そう自分に言い聞かせていた。

調停成立するまでずっと不安だった事があった。
もし万が一親権ひっくり返ったら..
もし、子供らが居なくなってしまったら..ずっと、ずっと不安だった。
というのも子供を取り返す前の話なんだけど、元嫁から子供を引き離され二度と会わせない宣言をくらってどうしようもない状況をくらった為。
弁護士さん雇って間に入ってもらい取り戻した(色々ありました←)
それから調停を申し立てられ何としてもこの手は離さないべきだと思い闘った。
この幸せが逃げる前に気付けてほんとに良かった。
俺が闘い続けた理由は、もし元嫁に子供らが渡ってしまったら俺や俺の親族に二度と会わせなくさせられる可能性が高かった為。
俺の元にいれば子供は元嫁や元嫁の親族にも会わせられるし柔軟に対応できる。
調停が終わったのは本当に嬉しかった。やっと不安から解放されたし、弁護士さんはめっちゃ頑張ってくれたから助かった!
これからは俺が頑張る番。
「勝って帯を締めよ」
これからどう向いていくか これこそ本質であり大切な事。
面会交流の時はやり取りも個人的にするようになるしまたイラッとするんだろうけどその時はツイッターで呟こう(笑
子供らが安定して平穏に暮らせる そんな当たり前な日常を守るのが俺の務めであり幸せな事。