よく枕元にノートを置いて寝て、起きてまだ夢の内容を覚えてるうちにそのノートに書いておけばどんな夢だったか内容が分かるっていう。

普段、夢をほとんど覚えていない僕はそれを実践したことはないけれど、少しやってみたいなと思ってた。



今日は夢を見た。しかも珍しく内容を細かく覚えてる。だから起きて時間が経たないうちにここに書こうかなって思う。


夢だから話はめちゃくちゃだけど。笑




僕は何かのゲームをやってる。RPGのようなゲームで街にいる。


そこでひとつの扉を開けたらいきなりゲームは終わり、僕は電車に乗ってた。


僕は好きな女の子と遊んでいる最中らしく、一緒に買い物に行く途中だった。何気ない会話をしながら僕らは新宿に向かってる。


2人で服を見たりしながら時間は過ぎ1度家に帰り、夜ドライブに行くことになった。


僕は家に帰って、さっき買った服に着替え、精一杯おしゃれをしようと努力する。その時些細なことで家にいる母親と喧嘩になり、僕は母親にひどい言葉を投げかける。


親はひどく落胆して暗い部屋で一人あんたなんか生まなきゃよかったと泣いている。



僕は少しやりきれなくなるけど謝りはせず、今日は遅くなるからと声をかけ出て行った。



僕と女の子は道路を一つ挟んだところに住んでいる。その場所は見慣れたところで、なぜか僕の通っている大学の近く。


近くの駐車場に僕は赤いクルマをとめていて、そのクルマに乗ってその子を迎えに行く。


その途中で雨が降ってきて、なぜか悲しくなったところで目が覚めた。






全然関係のないことがつながっているけどこんな感じの内容だった。




僕はクルマも持っていないし、免許も持ってない。


その好きな子とだって実際には付き合ってないんだけど夢のなかでは彼女のようだった。




起きてから10分ぐらい、僕はベッドから起き上がらずにずっとボーっとしていて。夢の中の悲しい気持ちはなぜかまだ続いていて、全てが現実な気がしてた。




やばい、完全に危ないヤツだな。

一年に何度かやってくる無気力感。
それは時期もだいたい決まっていて5月頃と11月頃にやってくる。


僕はそんなにアウトドアな方じゃない。
大学も真面目に毎日通ってるわけでもないし、遊びに出かけると行っても飲みに行くか、地元の友達と夜少し話すぐらい。
生活のメインはもしかすると週4のコンビニのアルバイトかもしれない。



何事にも前向きでいろんなけとに挑戦しようだとか頑張ろうと思ってる時は、自分から何かを計画したりいろんな人と連絡を取ったりすることもある。


でも一度家でゴロゴロしている生活に慣れると外に出かけるのが億劫になる。

自分からも連絡もせず、誘いがあって断る、メールも返さない、どんどん全部がめんどくさくなり家から出なくなる。



決して人と会いたくないわけでもないし、一人でいるとものすごく淋しい。


だから何かに自分のことを知らせたくて、誰かに自分の話を聞いてほしくてブログに文章を書くんだろうね。


まだきっと僕のブログを読んでいないと思う。

でもそれでも自分がスッキリすればそれでいい。


オレはきっと普段の生活じゃ補えないものをブログで埋めているんだと思います。

今日からここでブログを書くことにした。



今までも違うブログは書いていて、SNSとかにもいろいろ登録してるけど、誰も知らないところでまた一から始めたくなったのでここで日記を書こうと思います。



普段言えないことや、強がって隠している部分、僕自身の腹黒いところを包み隠さず書いていくつもりです。



それだけだと暗くなったり、つまらなくなるから普段のことを書いたり、好きなものを紹介したりといろいろと織り交ぜて書くとかおもいますが。




話は変わって題名ですが、僕の好きな銀杏BOYZというバンドの曲名から取らしてもらいました。


「未来がなくても、泣いちゃだめだ。」


僕の好きなことば。





でも、すごく飽きやすい性格なのでもしかするとこれが最後になるかもしれない。笑