よく枕元にノートを置いて寝て、起きてまだ夢の内容を覚えてるうちにそのノートに書いておけばどんな夢だったか内容が分かるっていう。
普段、夢をほとんど覚えていない僕はそれを実践したことはないけれど、少しやってみたいなと思ってた。
今日は夢を見た。しかも珍しく内容を細かく覚えてる。だから起きて時間が経たないうちにここに書こうかなって思う。
夢だから話はめちゃくちゃだけど。笑
僕は何かのゲームをやってる。RPGのようなゲームで街にいる。
そこでひとつの扉を開けたらいきなりゲームは終わり、僕は電車に乗ってた。
僕は好きな女の子と遊んでいる最中らしく、一緒に買い物に行く途中だった。何気ない会話をしながら僕らは新宿に向かってる。
2人で服を見たりしながら時間は過ぎ1度家に帰り、夜ドライブに行くことになった。
僕は家に帰って、さっき買った服に着替え、精一杯おしゃれをしようと努力する。その時些細なことで家にいる母親と喧嘩になり、僕は母親にひどい言葉を投げかける。
親はひどく落胆して暗い部屋で一人あんたなんか生まなきゃよかったと泣いている。
僕は少しやりきれなくなるけど謝りはせず、今日は遅くなるからと声をかけ出て行った。
僕と女の子は道路を一つ挟んだところに住んでいる。その場所は見慣れたところで、なぜか僕の通っている大学の近く。
近くの駐車場に僕は赤いクルマをとめていて、そのクルマに乗ってその子を迎えに行く。
その途中で雨が降ってきて、なぜか悲しくなったところで目が覚めた。
全然関係のないことがつながっているけどこんな感じの内容だった。
僕はクルマも持っていないし、免許も持ってない。
その好きな子とだって実際には付き合ってないんだけど夢のなかでは彼女のようだった。
起きてから10分ぐらい、僕はベッドから起き上がらずにずっとボーっとしていて。夢の中の悲しい気持ちはなぜかまだ続いていて、全てが現実な気がしてた。
やばい、完全に危ないヤツだな。