最近忙しくて更新ができていませんでした。

 

さて続きを書きますね。

 

看護学校での生活は意外にもそんなに苦痛ではなかった。   朝5時から出勤し、昼12時から学校、夕方~23:00まで居酒屋でバイトと言うような生活を続け、無事准看護師の資格を取得。成績はまずまずと言ったところだった。

 

准看護師の資格試験の前に担任に呼ばれ、成績が悪いから合格できないから補習を受けなさいって言われるのかなと思っていたら、正看護師を受けてみないか?まさかの問いにえっ??

 

正直受けようとは思っていなかった。准看護師で早く働きたかったが周りからの勧めもあり進学。トントン拍子で正看護師も取得し、

仕事頑張らないといけないなと思っていた矢先に燃え尽き症候群・・・(人間目標がなくなるとすべてがゼロになります。)

 

目的も目標もなくなった僕は毎日を淡々と過ごし、こんなことするためだったのかな?と考えるようになります。

 

そんなある日福祉施設から声がかかり施設看護師として働くことになりました。

 

 

 

 

高校卒業から34歳という年齢までいくつもの困難があった。

高校卒業時に私は大学進学を両親へ懇願したが、経済的な理由から大学進学を諦めるしかなかった。

卒業後3年間建設現場での職人見習いとしての仕事。この3年間がものすごくきつかった、昔からものづくりは苦手、家の一部を作るとか取り付けるとかものすごく苦痛だった。ましてや先輩たちから足場から蹴落とされたり、ハンマーでヘルメットの上から叩かれたりしたこともあった。そんな毎日が嫌である日僕は会社から逃げた!

社長は実情を知らずなぜ逃げたかもわかっていない。
後日両親のところに請求書が届いたという。

500,000円

親は当然頭を悩ませた。
内訳は迷惑料、工事のやり直し費用、人件費。

この事を僕は2年後に聞かされる。たぶん僕に負担をかけたくないと言う両親の愛情だったのだろう。今だから笑って言える事であるが当時はものすごく悩ませたのかもしれないと思うと感謝でしかない。

建設業を辞め、何をしようかとハローワークに通う毎日が続いたある日、昔のやりたかったことが再燃する。介護関係の仕事がしたい。おじいちゃんやおばあちゃんとまったり過ごせるようなそんな仕事がしたい。ヘルパーかなんか取ろう!と思っていた。

そんな時准看護師の資格があったらどこでも使えるんじゃない?今男性の看護師も少ないし。と叔母さんから言われ、そう言う道もあるなと決心した。

つづく




こんばんわニコニコ

はじめましておねがい

生まれも育ちも宮崎。二児の父親(もうすぐ3児)職業はグールプホームのサービス管理責任者をしています。

私が心理カウンセラーになろうと思ったのは…

困っている人の役に立つ、その人たちに寄り添うことが出来ることはないか?

そういった思いから今度資格を取ってみようと思いました。

現在はグループホームの利用者様の心に寄り添う支援というものはどのようにして生まれるのか模索中です。

まだ右も左もわからない、とりあえず通信講座の資料請求をしてみました照れ

うまく行くかはわかりませんが今自分が進みたいと思った方向に進めるように…自己実現のために…できることから始めてみようと思います。


いろいろな方からのアドバイスなどどしどしお待ちしておりますウシシ

よろしくお願いします。