最近は「光が死んだ夏」の事ばかり考えています。

 

先日アニメでは第六話「朝子」が放送されました。

ヒカルと佳紀のクラスメイトである朝子に焦点が当たった?回でした。

第五話までに、何か察している朝子がちょこちょこ描かれていましたが、第六話で朝子の詳細がわかりました。

朝子の家系は代々「あちら側」を感じることが出来る特殊能力をもつ血筋であり、朝子はあちら側の「声」だけ聴こえてしまうという体質でした。

 

この作品、原作は漫画なのですが、気になり過ぎて最新刊である7巻だけ買ってしまったんですよ~爆笑

でも間の話が全くわからないので、7巻だけ読んでも案の定「???」って感じでタラー

当たり前ですよね。

 

その状態でアニメ第六話を見てますます気になってしまい、アニメ第六話を見終えたタイミングで、全巻買ってしまいましたわ。

 

夜な夜な読みましたが…青春ホラーというよりもミステリーだな、これは。

サスペンスでもある。あとファンタジー味も…て、魔道祖師みたいwww

でもバトルはありません!

 

昨夜はこの作品の舞台である「クビタチ村」を彷徨い歩く夢を見てしまいました。

影響されすぎ。

 

そいや第五話でかつらのオバケってのが出てくるんですけどね

佳紀のお風呂場に出没したオバケなんですが、魔道祖師に出てきた水行淵の魔物に見た目がそっくりで。

水中に浮遊するオバケって、こういう髪の毛の集合体みたいなデザインになってしまうものなのかしら。

もしかして、モクモクれん先生、魔道祖師ファンだったりする?

なんて思ってしまいましたおやすみ

 

原作はまだ完結していません。

最新巻まで読んで気になったのは、ヒカルの身体を乗っ取っているいる「ナニカ」の存在よりも、この人の正体がめっちゃ気になりました!

↓田中。

謎過ぎる…

キャラ名も名字だけしか明かされてないし。

 

作中では、クビタチ村に雇われた霊媒師的な立ち位置で活躍しているのですが、霊媒師ではないんですよ。

相棒のハムスターちゃんを引き連れて、「ナニカ」を捕まえようとしています。

本人はブラック企業勤めのリーマンだと言っていますが、所属している会社も怪しさ満載です。

連れているハムスターは12年生きており、このハムスターの正体もはっきりとしていませんが、7巻で少しだけ触れられていました。

 

因みに漫画の3巻までは「日常編」、4~6巻は「謎解き編」、7巻は穴とじ編で、モクモクれん先生曰く10巻で完結するそうです。

連載は続いているし、モクモクれん先生はアニメ制作にも携わっているので、多忙すぎる日々を送られていることでしょうアセアセ

 

最近は原作がまだ完結していないのにアニメが放送されて、アニメが人気になって原作がストップしたり、変な終わり方になってしまったりする作品をよく見かける気がするので汗うさぎ

そうはならないように願う…。

 

そしてこの作品、来年1月に舞台化も決まってるんですよね。

普段刀剣乱舞ミュージカルは見に行っていますが、舞台系はあまり見に行く機会はありません。

刀剣乱舞とか魔道祖師とか、作品が好きでその作品が舞台化するとなったら見に行くことはあるのですが、これもちょっと見たいですよね~~~

キャスティングによるけど!

 

佳紀の身長は175cmと公式で発表されています。そこで。

安藤夢叶君とかいかがでしょうか?!

舞台では魔道祖師の思追、WIND BREAKERの蘇枋隼飛、ヒプステの一二三など演じられている俳優さんですが、この方めちゃくちゃ演技が上手いんですよ。

キャラの振り幅、凄くないですか?

根暗で陰気な佳紀も、この方なら難なくこなしてくれそうな安心感があります(笑)

 

 

ヒカル役は個人的希望で廣野凌大さんがいいな。

ヒカルの身長は公式で発表されていないけど、作中の身長差を見ると165cmぐらいなのでは?と言われています。

ヒカルのヤンチャな雰囲気が廣野さんに合うな~って思いました。

 

舞台の続報もとても楽しみ!

キャスティングが良かったら見に行こうと思いますニコニコ



ちなみにこのアニメ、意外と配信されてるアプリ少ないんです驚きdアニすら配信してないという。

見られるのはネトフリなのですが、今だけAbemaで全話見られるようになっているらしいですよ。