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■【第二回】Facebookって私にとってどういいの?前編 ■
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【第一回】Facebookって何?
で、Facebookがいったい何なのか、
他のサービスと何が違うのか、
などを簡単にご紹介しました。
●実名での利用者が多い
●一個人のつぶやきから企業の公開ページまで、
いろんな使い方ができる
というのが主なポイントでしたが、
今回は、
「具体的に私が使っていいことがあるのかしら?」
という部分に迫ってみたいと思います。
まず、他のインターネット上のサービスと大きく違う、
「実名利用」については、
「ネットで実名を使って大丈夫なの?」と不安を抱かれるかもしれません。
もちろん、住所、氏名、生年月日などの
個人情報すべてを登録して公開するのは危険かもしれません。
でも、現にFacebookは多くのユーザーが
実名&顔写真つきで利用している理由はどこにあるのでしょうか。
それには、二つのポイントがあります。
1. 見せる、見せないを細かく設定できる
2. 友達は双方向で承認して初めて成立する
まず、Facebookに出した情報は、
基本的にFacebookに登録している人しか見ることができません。
ここが、不特定多数の誰でもが参照できる
ホームページやブログと違うところです。
そのうえ、自分の書く情報が見える範囲を
自分で設定することができるのです。
一例ですが、自分の生年月日を登録したところで、
誰にも見せないこともできますし、
友達だけに見せることもできます。
下図の例では、「友達の友達」まで見せるように設定してあります。
ちなみに「友達」という区分ですが、
この例でもわかるとおり、友達になるとより深い交流ができます。
例えば、この人の投稿にコメントをできるのは、友達だけです。
この人が今どこにいるのか、場所を知ることができるのも友達だけです。
(「チェックイン」という機能で居場所を本人が知らせた場合のみ)
「友達」になるには、一方的な登録ではできません。
片方が申請→受けた側が承認
というステップを経て、初めて成立します。
ですので、基本的には
「友達リクエストは知り合い以外には送らないようお願いします。」
とFacebook上でもメッセージが表示されています。
しかし、実際のところは二種類に分かれているようです。
☆本当に知り合いだけを友達登録するタイプ
☆知らない人にも友達申請するタイプ
えっ?どっちが正解?どっちがいいの?
というご質問については、
Facebookの活用法によって答えが分かれてくるところです。
長くなってまいりましたので、今回はこの辺で。
【第三回】Facebookって、私にとってどういいの?後編
で続きをお伝えします♪
おたのしみに♪