日帰り手術 1470nm レーザー下肢静脈瘤

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院長の末石です。




本日も下肢静脈瘤の手術を行いました。






両足の下肢静脈瘤です。





手術時間は



ぼこぼこと下腿に隆起を伴う右足が25分。


あまり目立たない左足が時間は15分でした。



右足は瘤切除という瘤の上を3mm切って抜きだす手術を追加しております。




手術までの手順です。






手術15分前に来院していただきます。


術後にはくストッキングの説明、内服する薬の説明をして、からリカバリールームで汚れてもいい術衣に

着替えていただきます。



手術室に入室


術直前のエコーとマーキング



手術台の上に仰向けに寝ていただきます。



点滴、心電図、血圧計、酸素飽和度測定器をつけます。




イソジンで患部の消毒


体の上に滅菌されたシーツをかぶせます。



点滴から少し眠たくなる薬をいれます。

声をかけたら起きる程度です。

麻酔の量は体重から計算して危険のないように使っています。


ウトウトしてきたら手術開始です。






手術








終了したら、

『○○さん、終わりましたょ!』


と声をかけます。

ストッキングを履かせてリカバリールームに戻ります。


麻酔が完全に抜ける30分くらいの間、休んでいただき、ふらつかないことを確認してから着替えます。



徒歩にて帰宅していただきます。

このとき痛みはありません。




一泊入院必要でしょうか。

みなさんに、日帰りでよかったとおっしゃっていただきます。


痛みもない、普通に歩けるのに入院の必要はないと考えております。







手術の詳しい内容については次回、ご説明いたします。


何かご質問などありましたら気軽にどうぞ。













高安病

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院長の末石です






先日、定期診察いらっしゃる患者様に


『○○さんの息子さん大変だったんですってねぇ』


と。





???





『え~、どなたですか?』


『○○さんの息子さん。先生にすぐに紹介していただいて、そこからすぐに昭和大学病院に入院になったそうですね』



『えーーーーーーーー、そうだったんですか!!!』


『なんか大動脈の膠原病?みたいな感じで』



『あらー、そうだったんだーーー』







という会話が定期受診の際にありました。


そういえば、その数日前にいらっしゃった25歳男性の患者様で

「微熱が続いていて体がだるいんです」


とほかに症状はないとのこと。




ロキソニン処方で様子をみる!


程度がクリニックでできることかと思われましたが、なんとなく、解決につながらないと

判断し、その数分後には感染症内科を手配、受診していただきました。


その後のことは、こちらで引き受けましたとのご報告をいただいたきりでわかりませんでしたが。。。



そんなことになっていたとは。






当院では大動脈炎症候群(高安病)の患者様を2人フォローしております。

難病指定の病気です。



微熱が続く、炎症を起こしている時期に診断がつき、治療ができれば大血管の石灰化が防げる可能性は十分あると考えます。適切な治療を受けていただいているはずです。



良かった。結果として。



たまたま、のケースとして、結果としては間違ってはいなかったと思いますが、紙一重とはこのことですね。

一つのパターンとしてインプットし、間違いを犯さないようさらに肝に銘じていきます。





スタッフの池田です。

お待たせしました!長野旅行シリーズ、最終回は松本城です!


 善光寺を目指して長野に向かったわけですが、せっかく長野まで行って善光寺しか見ないのも

もったいない。長野市からアクセスのいい、ほどよい観光名所はないものかとガイドブックをめくっていたら、「国宝・松本城」の文字が。お城にはそれほど興味はないけれど、国宝となれば一度は見ておきたい。

長野市から松本市までは高速バスも出ているし、ひとつ行ってみるかと気軽に決めました。


 お城にも歴史にも詳しくない私ですが、松本城、行ってよかったです!!

 松本城は住居としてではなく、戦争時の司令塔として造られたお城です。そのため戦いを制するための工夫が随所に施されています。実に機能的に造られてはいるのですが、中は決して広くなく、この狭い廊下や急な階段をどれだけ多くの兵が駆け回ったのかと思うと、その強靭な肉体と精神に胸が熱くなりました。

 天守閣からは目の高さに山脈が見えます。四方を高い山に囲まれた松本城は、まさに攻めるに難く、守るに堅し。


 考えてみれば、何百年も前に造られた建物が今目の前にあるなんて、奇跡です。建物があるということは、そこには人がいた、人の生活があったということです。私たちとは全く違う時代に生きていた人たち。彼らは何を考え、何を感じて生きていたのでしょう。

 建物には、人の想いが宿ると私は考えます。だからこそ古い建物は魅力的なのであり、多くの人が後世に残したいと願うのではないでしょうか。


 1泊2日の短い長野旅行でしたが、善光寺も松本城も、この目で見て、この手で触れなければわからない魅力に満ちていました。ガイドブックやテレビの旅番組では、こんなに感動できません。

 皆さんも、「行ってみたいな」と思う場所には、ぜひ時間を作って行ってみてください。きっと「行ってよかった!」と思えるものに出会えるはずです!



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