こんにちわ!

自信と決断力のないシングルマザーです。

 

長年迷いに迷って辞めれずにいた会社をようやく辞めました。

 

なぜなら独立したかったからです

 

私の仕事は鍼灸師・整体師・柔道整復師。

 

前の職場は鍼灸整骨院。

十年以上勤めました。

 

代表に気にかけてもらい、長く続けることができました。

 

 

そんな職場でしたが、やめようと思ったのは

お給料の天井が見えてしまったため。

 

あと、ボーナス・退職金もなく、昇給もない会社。

将来不安。

さらに、代表が引退したら、まず潰れるだろうと思っていたこと。

 

けど、長く勤めたのもあって、時短にしてはまぁまぁのお給料

辞めたところで幼い子供を持ったシンママが子育てしながら

更に収入を増やすことは難しそう…

 

副業もやってみましたが、このままやっても

時間単価が上がることは難しい…

 

なんてことを5年以上やってました…

 

2020年に、辞めよう!と思った瞬間、コロナで当時の配属先は閉店。

異動という形で、失業は免れたものの

コロナ初期の、未曽有のウイルスの蔓延と全世界の混乱

 

この状態で、辞めれるほど私の肝は据わってなかったし

いつ収まるかもわからない状態で、貯金も当てにならない

 

怖くて辞めれず、なぁなぁに

 

だけど、子供が小学校に上がるタイミングで独立しよう!

と決めたけど

「今年度で辞めます」と言おうと思ったら、

代表から「新規事業を始めます!」と

他社の方との共同事業開始宣言

からの即ウェブ会議

 

私がやめたら、当時の事業所は閉店間違いなしの状態

(人数的にね)

 

2社のお偉いさんと関係スタッフさんを前に

「いや、私辞めるつもりだから企画ボツにしてください」

と言えないヘタレな私

 

「えぇい!この事業、波に乗せたところでやめてやる!」

と思ったはいいけど、自粛やらなんやらで鳴かず飛ばず・・・

 

そのあともいろんなことがあり、なかなか辞めれず

 

ようやく

「辞めます」と言えたのは、新規事業から1年以上たった日。

 

体調悪かったこともあり、円満退社。(たぶん)

 

で、辞めたはいいけど

周りから、言葉にはしないけど「シングルなのにやめて大丈夫なの?」の雰囲気満載のオーラ

実際親の扶養に入って、家賃・光熱費を出してもらってる若者に「普通に就職した方がよくないですか?」のお言葉

「自分でやった方がいいよ」と言ってくれてて「うちで請け負いやらない?」と誘ってくれた男性先輩からの「子育て中で、まだ小さいし、シングルなんやったら雇われてた方がいいだろうね」とのお言葉

 

逆に「あなたなら独立してもやっていけるよ!」「お前なら大丈夫だよ」というお言葉もたくさんいただきました。

 

だけどいちいち心が揺さぶられる

ガラスメンタルの私

 

今書いてて分かった。

 

自己評価低いから、他人から不安になる言葉を言われると、一気に自分を信じられなくなる

 

 

十年以上、仕事をやってきて、マネジメントも責任者もコマ使いもたくさんやらせてもらった。

すごい先輩方からいろいろ教えてもらって、失敗しながら自分のやり方で結果を出せるようになってきた。

後輩指導もやって、その中から出世した子もいる。

責任者となって、売上も継続して上げれた。

 

 

ここだけ読むと、すっごい自信家の発言なんだけど

これは周りの力に押し上げられただけで、自分の行動が結果につながったのか?

なんて考えだすとキリがない

不安で仕方なくなる

 

 

だけど、不安でもなんでも、もう仕事はやめたんだから

 

 

 

 

やるっきゃない!!

 

 

 

 

リスクも取らずに、勝ちに行こうとしてることが間違いなんだ!

 

と、ようやく思えてきたところ。

 

一緒に働いてきた人たちは、私の知らないところでも

「あの人は大丈夫やろ」

と」言ってくれてるらしい。(←聞いた話だけど、もう信じる!)

 

マイナスの言葉を言ってた人とは一緒に働いたことがないどころか、

仕事している私を知らない人ばかりだ。

 

 

 

あぁ書いてて分かってきた。

 

「家の近くで仕事したい」と言っておきながら

物件をいくつ見てもピンとこない

 

家から30分以上離れた物件に心ときめいたのは

”普段の自分”と”仕事してる自分”が別人だからだ。

 

私は、プライベートと仕事を分けた方が、多分上手くいく人だ。

 

家の近くで働きたかったのは、子どもとの時間を増やしたかったから。

そして、色々と都合をつけれる状況を作りたかったからだ。

 

家の近くじゃなくても、自分で時間管理ができて、子どもとの時間を増やせる

そんな状況を作ればいいんだ!

 

と言葉で言うのは簡単だけど

人が相手のお仕事でどうやってその状況を作れるか…

 

だけど、お客様のターゲットを絞ったりすることで

完璧にとはいかなくても

理想に近づくことはできるはず!・・・たぶん!

 

 

 

書くってすごいね

 

ここまで書いただけで

自分を信じてあげたくなった

 

まとめ

・やるっきゃない!!

・仕事の顔をしてる私なら信じてあげられる

 (育休明けてバリバリ仕事しなくなって何か違うって感じてたのはコレだ!!ママの顔と仕事の顔の切り替え超大事!)

・家の近くじゃなくて、都合のつけれる環境を探す

・お客様のターゲット層を絞る

 

 

自信と決断力のない私よ!

ここまで、自分で紐解けたよ!

頑張ったよ!

とりあえず、今すぐできるのはママの私と仕事の私を切り替える!!!