今朝、こんな記事を見つけました。
世の中には文系、理系という言葉がありますね。実は文系、理系という言葉がある国は日本だけです。海外で活動する日本人研究者の著書にこんな文が書いてあったことを覚えています。
「日本でいう理系では・・・」
つまり海外では文系、理系といったカテゴライズはないということです。
大学受験の際、多くの進学校では高校2年生の時期くらいから文理選択を迫られますね。この文理選択が全く意味がないとは思いません。
これは国社を中心として受験可能な大学と、数理を中心として受験可能な大学とで分けて、進路指導をしやすくする、受講科目を選択しやすくするためのカテゴライズと考えればまあ、あってもいいかなと思うからです。
つまり、私は大学に行って国語や社会に関する学問(ざっくり言えばですが)を学びたいから文系に進む。もしくはその逆で、理工系の学問を学びたいから理系に進むという選択であれば問題ないと思いますし、それが理想だと思います。
しかし、日本には異なった理由で文理選択をしている学生が多いのです。それは
私は数学ができない、苦手、やりたくない、嫌いだから文系に進む
といった選択です。
できないといけないとまでは言いませんが、数学は文理問わず全ての人が経験すべき科目です。
本文より一部抜粋
2019年3月26日に経済産業省が発表したレポート「数理資本主義の時代~数学パワーが世界を変える」では、「社会のあらゆる場面でデジタル革命が起き、『第四次産業革命』が進行中で、この第四次産業革命を主導し先へと進むために欠かすことのできない科学が三つある。それは、第一に数学、第二に数学、そして第三に数学である!」とまで述べている。
さらに、前後して経団連も「文系大学生も数学を必修として学ぶこと」の提言を出している。
(続く)