今回の地震で、
日本が失ったものは果てしない。
だけど、それだけじゃない。
得たものや気づいたことも多い。
そう思うし、
そう信じたい(>_<)
アタシの好きなコトバ。
(誰の名言かは忘れたww)
【神は乗り越えられる試練しか与えない】
世界中の人達が
日本を心配してる。
そして、
日本人の対応力や
冷静な判断力、行動力
助け合う心と思いやり
に感動しているらしい。
アタシにもできること
必ずあると思う。
1つでも多く見つけて
実行したい。
ツイッターのつぶやきを少し紹介。
アタシは読みながら号泣(;_;)
日本人としてこの国に生まれた事
心から誇りに思いました。
それでは、どうぞ(^3^)/
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●絶体絶命を分解すると
<糸 色 体 糸 色 命>
いと、しき、からだ、いと、しき、いのち
<<愛しき体、愛しき命>>
●国連からのコメント
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。
今回は国連が全力で日本を援助する。」
●タクシー使えると思ったのが甘かった。
30分歩いていたら、知らない人が車に乗せてくれた。
●4時間の道のりを歩いて帰るときに、
トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、
自宅のお手洗いを開放している女性がいた。
日本って、やはり世界一温かい国だよね。
●裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。
家に1人でいたらしく、地震後すぐに自転車で飛び出し近所をひと回り。
「大丈夫ですかーーーーー?!?!?!」
と道路に逃げてきた人達にひたすら声をかけていた。
あの時間には老人や母子しか居なかったので、
声をかけてくれただけでもホッとした。
●バイトの先輩が1人でも救うために、寒い中紙に
「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ
鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送った。
●一回の青信号で一台しか前に進めないなんてザラだった。
誰もが譲り合い、穏やかに運転している姿に感動した。
複雑な交差点で交通が5分以上マヒするシーンもあったが、
10時間の間、お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
恐怖と同時に心温まる時間で、ますます日本が好きになった。
●避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、
横にいた高校生ぐらいの男の子が
「大丈夫。大人になったら僕らが絶対元に戻します。」
と背中をさすって言っていた。
●ディズニーランドではショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生達が必要以上に沢山もらっていて、
「何だ?」って一瞬思ったが、その後その子達が、
避難所の子供達にそのお菓子を配っていて感動。
子供連れは動けない状況だったので、本当にありがたい心配りだった。
●駅員さんに、「一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」
と言っている小さい子供達がいた。
駅員さん泣いてた。俺は号泣した。
●ホームで待ちくたびれていたら、
ホームレスの人達が「寒いから敷け」と段ボールをくれた。
いつも私達は横目で流しているのに。
●子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、
順番が近くなり、レジを見て考え込み、
レジ横にあった募金箱にお金を入れて、
お菓子を棚に戻して出て行きました。
店員さんがその子供の背中に向けてかけた、
ありがとうございます。という声が震えていました。
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