働いていました。
重い任務を任され
もちろん県外出張や、残業。
子どもの熱の日にも病児保育を利用し
行かないでと泣き叫ぶ子どもたちに胸が張り裂ける思いで働いていた時もあります。
それでも息子の入院時は付き添いが必要になり、10日間ほどお休みをいただいていたり、保育園や学校からの呼び出しの際は抜けたりと会社にも迷惑をかけていました。
そんなこともあって、極力自分で出来ることはしておきたいと思うようになり、子どもを寝せたあとに資料をまとめたり、契約書を作ったりあくまでも自分の仕事がスムーズに、もし急に呼び出されても大丈夫なように段取りをしていました。
そんな頃から、会社の中ではわたしならなんでも断らずにやるだろうという雰囲気がでてしまい、時間外の転送電話まで毎日持っていました。
仕事が終わってバタバタ家に帰り、眠気にて癇癪を起こす息子を片手にご飯を作り、お風呂に入れ、ご飯を食べさせ、真ん中の子の習い事の迎えに行き、ご飯を食べさせ宿題を見ながら下の息子を寝せ……
その中、転送電話のメールでの問い合わせや電話対応もし、その電話で息子が起きたとしても他の部屋に行って対応をしたりとやってきましたが、実際は本当に辛かったです。
職場にそれを伝えると、大げさだと言われ、やる気がないとも言われました。
出張の前日の夜中の具合が悪くなり息子が救急で受診をすると即入院になったこともありました。
シングルマザーなので、息子の父親に状況を説明し付き添いが可能かどうかの連絡をしましたが、付き添える時は付き添うわー。とまるで他人事でした。
夜中だったのと、その朝検査が入っていたので朝会社への連絡ができないとまずいと思い、失礼ながら取り急ぎの連絡としてメールで状況を伝えたところ、朝返ってきた返信は、そこまで出張に行きたくないことに、子どもを利用するなんてがっかりした。とのことでした。
目の前で酸素マスクをつけて点滴をし色んな線を繋がれて呼吸するのも苦しそうな息子を目の前にして、心が壊れたような気がしました。
出張に行きたくないから息子を使って嘘をついたと思われたようでした。
もちろん出張に行けないわたしが悪いことはわかっていますが、日々誰よりも働き、誰もが嫌がる難しい案件を率先して取り組むなど、当たり前のことですが子どもの都合で休んでしまうことの穴埋めをしてきたつもりだったのは自分だけだったんだなぁ。
とすごく悲しい気持ちになったこと今も鮮明に覚えています。
そんなことが重なり、仕事のことばかりで上の子の進路や、下の子の特性への対応がすごく疎かになってしまい退職を決意しました。
それを伝えても、円満にはいかず、半年以上辞めれませんでした。
長くなってしまったので続きは働くこと②でお伝えします。
