久しぶりのゴールデンで見られる
昨日の朝の情報番組で
ほん怖の番宣で 吾郎さんのインタビューもあった
収録で生の吾郎さんではなかったけど
気を使いながらも語る吾郎さん
優しいです
吾郎さん お久しぶりです
軽部さん 本当にお久しぶりですね
スタジオに おじゃまして めざましジャンケンを やらせていただいて 生なのに カンじゃった以来かなぁ？
あ、そうでしたっけ！
はい
稲垣吾郎さんの夏のイメージというと ほん怖かなぁと。
ありがとうございます。 もう長いんですよねぇ で、僕もドラマに出た事があったんで。
はい、役として。
はい、この ほんとうにあった怖い話って 本当に長い歴史がある番組で 霊に対してホントけっこう知識も深くなってますし、 あ！これ浮遊霊ですよね！ あ！霊道使ってやって来たんですよね！とか、あ！これ地縛霊ですよね！とか。
（スタッフ笑）
十数年やってこられて 忘れられないエピソード？
心霊写真の鑑定とかも多かったので ほんと写真から煙が…
ちょっと待ってください！ちょっと待ってください! こういう話になると ちょっと雰囲気が大事かと思うんですよ
はい
（明るかったスタジオを紺色へ）
（吾郎さん苦笑い）
これで話しやすくなったと思うんですよ!
いや…逆に話の腰を折られた感じですよ
（スタッフ笑）
家の中は だいたいこの明かりくらいですよね
けっこう家に遊びに来ると｢占いの館みたいだな｣って。
いやいやいやぁ(笑) スタッフ笑
ほん怖の撮影のあとは ちょっとこの辺が重かったりとか（首）という事ありましたけど
子供達が持ってた なんか 携帯電話とか楽屋に置いてあるのに壊れちゃったとか
え" !!
(吾郎さんうなずきながら) いや、けっこうありましたよ。どこにでも居ますからねぇ
軽部さん気を付けて下さい。
そうですかぁ‥ (スタッフ笑)
えぇ。どこにでも。実際にオバケの形しているのが居るのかどうか わからないけど まぁ そういうなんかエネルギーみたいなものっていうのは 魂というか 絶対存在するものだと思うし ちゃんと人の道を外れずに清く正しく生きていれば あまり霊体験は無いそうです。
て、ことは あれですか、稲川淳二さんは清く無い、正しく無い？
(吾郎さん スタッフ笑)
そう ですねぇ～(笑) (吾郎さん困り顔)
て、言う事になってしまう (スタッフ笑)
まぁ ちょっと 言い方が ねぇ～
良くないですね～ (スタッフ笑)
〈軽部ナレーション〉
〈今年もほん怖を迎えた稲垣吾郎さんの夏
しかし 来月は所属事務所を退社。ひとつの転機を迎えます〉
(ここから吾郎さんの顔が変わった気がした。)
(無言で斜め下を見て うなずき目を少しだけ閉じた)
去年の年末 はい 大晦日で ひとつ大きな節目がありました。
うん うん。 (吾郎さんは じっと軽部さんを見つめ 目を見てうなずく)
そしてこの秋 もうひとつ節目が 稲垣吾郎さんにとって来るじゃないですか
はい。
ご自身としては どうなんですか？
何かしらの変化として受け止めていらっしゃるのか。その辺どうなんですか？
う～ん。 まぁ‥それは見てる方とか まぁ‥ 世の中的にはスゴイ変化だと思うので 何も変わらないよ! って澄ました顔して言ってはいけない事だと思うんですけれども。
うん… ただもちろん あの…今ある現実は現実なので うん…それを受け止めながら うん…もちろん前向きに まぁ‥でも 仕事欲は尽きることは無いので はい‥。やっぱり役者の仕事は大好きなので ずっとやってきてる事ですし、役者の仕事って その人にホントにドキュメンタリーみたいな感じじゃないですか、内面がしかも出る事なので その人の魅力というか 人となり というか、いい仕事も出来ないですし、自分を磨きながら いい俳優になっていく事ができればいいなぁと思ってますけどね。
まぁ‥漠然な言い方ですけどね。
やっぱ大きな変化みたいな事があると 稲垣吾郎さんのファンはやっぱり心配すると思うんですよね。
(吾郎さん大きくうなずき)
あ‥ もちろんそれは でも‥ 一番感じている事なので やっぱり心苦しい事ですけど でも まぁ‥ これはもう…
あのぉ～……
自分で決めた事ですし…
うん…。
まぁ その 現実と言うものは
まぁ 受け止めてもらわないと いけないと思いますし でも その心配に答えられるように
うん… 。
みなさんの中に何か欠けてしまっている物とか
ロスしてるというか…
それを また 満たしていかないと いけないかなと もちろん思ってますし‥
うん…。
まぁ‥こうやって 本音を語らせてもらう事によって そういう事が まぁ‥ 伝わってもらえれば いいかなぁとは思いますけども。
〈軽部さんナレーション〉
〈これまでも言葉を選びながら 真摯に語ってくれた稲垣さん。今年のほん怖も例年通りの怖さなんでしょうか。〉
今回は もぉ～特に 怖い ❢
本当に怖さを追求したみたい。怖かったです!
長年やってますけど。
じゃあ僕としては ちょっと 見ないほうがいいくらいの…
いや… 見てくれない (スタッフ笑)
お子さんが近くに居てくれたら大丈夫ですよ！
〈軽部さんナレーション〉
〈毎年子供達も怖さを吹き飛ばしてきた稲垣さん。最近心の変化に気が付いたと言います。〉
まぁ 今年４３なんですけど 年々子供がカワイイなぁと思って(吾郎さん笑顔になる)
初めの頃は もともと子供が苦手なタイプなんで でもカワイイなぁと思ってきて 今日も一日一緒に居るだけで 最後はちょっと寂しかったですけど
変わっていくんですねぇ
これはもう夢大陸とか行っちゃうよね!(スタッフ笑)
なんか 稲垣吾郎さんの内に秘めた思いというか 炎 みたいなものを感じますよ。
あ。 ありがとうございます。
うん… でも軽部さんからも すごい伝わるので 応援してくださる事とか やっぱ昔からずっと ね 見てきてくださって このタイミングで 本当に軽部さんにインタビューさせていただける事が スゴく有り難いなと思いましたし、 はい。
僕も言いたい事が言えたというか うれしいですね
ありがとうこざいました。
拍手 そして二人握手して吾郎さん席を立つ。
今回もノーカットではないので
話したい事全部語れなかったんだと もちろん思いました でも久しぶりに朝 吾郎さんのお話聞けて良かった。
きっとファンの気持ちを思って言葉を選び慎重に話してくれたんだと思う。吾郎さんなりに誠実に。
これからも どんな事が待ってるのか また新たな心配もあるけれど どんな事になっても いつでもメンバー思ってるし全力で応援して行くよ❢
もちろん諦めないですよ～！
٩( ˆωˆ )و 
ずっと SMAP大好きなので～
吾郎さん！今日 ほん怖見るからね
