金曜ロードショーにて放映されました。
ミゲルという少年はミュージシャンを志しますが、一家は靴職人
ひいひいおばあさんの教えで
音楽は一切禁止の家族
その教えを受け継ぎ
ミゲルの気持ちは閉ざされたまま
特にミゲルの祖母はその教えを遵守しております
しかしミゲルはミュージシャンになりたい想いを抑えることができず想いを伝えますが
認められることもなく悲しさからその場から去ります
中略し、最終的には音楽の出来る環境になりますが、
おじいちゃん、おばあちゃん世代によく言える事柄ですね、
大手企業にいれば安定、そんなことをしても叶うはずがないなどという可能性を押しつぶしてしまう思い込みと言葉
わたくし自身も銀行業界に勤務しており、転職の話をしますが、まわりは安定と言います
まったくそんなこともなく経営状況は厳しく
ますます人材が不要となる業界
野村監督も固定概念は罪、先入観は悪という言葉を残しておりますが、可能性を押しつぶすことはやめたいです。
なにより、自分の可能性を自らが信じ、そして行動することが最も大事であると思いました。
そして、その後の行動がなにより大切だと
