今年初めてのブログ更新~
珍しくあーちゃん関係ではありませんよ、(あーちゃんネタ無いもんで)
1月5日、Zepp Tokyo 「HEKIRU SHIINA LIVE TOUR 2013~Early Spring~公演延期
「ごめんなさい」イベント
↑
タイトルが長い
その通り、東京が5日、名古屋が12日、大阪が13日の
ツアーの予定でしたが、全て延期(夏の8月へ)になりました。
彼女自身の体調によるものです。
「突発性難聴」
以前も掛かったらしく、お薬で何とか奇跡的に治ったと語ってますが、
今回も同じく発症したようです。
まだ初期の段階だから、治すなら「今」しかないという事で、
ドクターストップが出てしまいました。
ライブを延期する事は95年から始めてきた以来、「初」です。
この病気の状態は、普通の生活をするのが苦痛になるなど
「音」に対して機敏になるらしいです。
本人が今回のイベントで語ってくれました。
今はだいぶ回復の方向へいっているとのことです。
無理せずに、なるべく音を聞くのを控えて完全に治して欲しいです。
また、次の夏ライブは絶対行きたいです。(あーちゃん関係が無ければいいけど)
イベントは、プロデューサーの大楽氏がいろいろ考えていました。
1時間30分ぐらいのイベントでしたね。
へきるちゃんも何とか元気に笑っていたので、ちょっと安心しました。
でも、このイベントが突然決まったので、
何をやろうか必死に考えていたようです。(大楽氏)
へきるちゃんやマネージャーさんも考えていたようで、
「みんなに申し訳ないから、アコースティックでもいいかな???」
(へきるちゃんとマネージャーさんの案)
↑
「そんな事無理でしょう・・・怒 (大楽氏)」
難聴ですよ、歌ったらいけないでしょう~・・・怒
へきるちゃんも必死だったようですが、
ちょっと自分が難聴である事を忘れて、「アコースティック・・・で」って案を出して
しまったのではないでしょうか?
そんな彼女の気持ちが分かりますね。
突っ込むプロデューサーも大変ですよ。
そんなこんなのイベントが無事に終わりました。
帰りは、お台場を散歩したり晩飯を食べました。
フジテレビの外では、アイドリングの5人がライブをしてましたね。
寒い中のライブでした、数曲聞かせてもらいました。
明日の舞台の為にも、ホテルを品川で取りました。
1月6日、舞台「2013 新説・坂本龍馬」 曳舟文化センター 13時~
結構会場に早く着いたので、
近くのイトーヨーカドーで時間を潰す。
自由席だったので、前の方で観ました。
今回の時代劇舞台は、総勢50人のキャストでどんな舞台なのか?楽しみでした。
舞台が始まると壇上には数十人のキャストが一時停止状態に・・・・・・
ここから舞台が始まりました。
内容は、龍馬を中心とした物語、
龍馬の存在が凄かったのが分かります。
実際の龍馬もその通りです。(当たり前ですね)
時代劇の演技はそれなりに初めてでしたが、観ていて自分がのめり込んでましたね。
刀の振り合いも相当稽古を積んだのが分かります。
子役の子も居て大変だなって思った。(お正月やクリスマスもあまり無かっただろうな)
今回の目的は、
志穂美さんの演技です。
以前、かーんず企画「SEND ONE YOUR LOVE」に出演してました。
あーちゃんとも仲良しになった事もあって、彼女の舞台をまた観たいですって
言いましたので、約束通り観させてもらいました。
まさかこんなに早く観れるとはい思いませんでした。
今回の舞台の役は、
龍馬の妻役で、結構大変な役だなって思いました。
今日拝見して、いい演技するなーって思いました。
前回の舞台に対して正反対の役でしたが、時代をさかのぼる「妻」の役柄が
でてました。
また、ラストでは感動するシーンもあり、
最後はあればキスに近いですねー(龍馬と)
志穂美さんも演技に対して涙もありましたね。
役柄に入り込みながらですから、ラストのシーンは涙が出てもいいと思う。
お客さんもやっぱり感動の涙が出ますわ。
あのラストシーンはやっぱりいいよ。
おりゅうに皆が一言づつ掛ける所がいいねー、
もう一回みたいって思った。
この舞台は、4回のみの公演ですが、
少なすぎると思った。
もっともっと多くの人に観てもらってもいい舞台です。
キャストやスタッフや全員の絆が詰まった舞台に見えました。
また、次の舞台を企画されることを祈りますし、エールを送ります。
舞台後に、志穂美さんに挨拶をしました。
輝いているなって思ったわ。(いい顔してますよ)
ファンも沢山居て幸せやん。
またいつか舞台に行きたいと思いました。
千秋楽の7日は精一杯頑張って次へのスタートをして欲しいです。
体調だけは慎重に気を張って欲しい、
風邪引きやすいからね、舞台後は。
舞台は自分にとって楽しいです。
観る側の趣味です。(演じるのは無理)
キャストの頑張りが伝わるのが観ていて感じます。
素敵な舞台をありがとう~
2013.1.6更新