涌井とのエース対決、
調子は悪いながらも決定打を許さない則本。
エース対決の鉄則は
・先に点を与えない
・先にマウンドを降りない
先制は許しましたがマウンドを死守し
150球の熱投。
開幕からそんな投げなくてもの声も
ありますが、開幕だからこそ
魂の投球を魅せたのだと思います。
オーブン戦不調だった銀次の
逆転タイムリーや藤田のヘッスラ。
まるで日本シリーズのような熱さでした。
勝利への執念が死闘を制した要因でしょう。
最も、残塁の山、凡ミスや
不可解な采配もあり、
長丁場を勝ち抜くには
こんな試合が毎回だともたないので、
キッチリ勝ちを拾う野球を
次からしましょうね(^_^;)