「JOY CRAFT(ジョイクラフト)」
という名を皆さん、聞かれたことはありますか?
私自身は、2018年2月に開催された「群馬フィッシングショー」にてハンドメイドビルダーさん6人が「JOY CRAFT」という団体の代表で参加されたと聞いたのが知った始まりです。
そもそも、朝霞ガーデンをホームとしている私。同じく、朝霞ガーデンをホームとされているハンドメイドルアー「Mくら」を製作されている「みいらさん」とは、かれこれ4年のお付き合いになります。
当時まではハンドメイドルアー=高尚かつ高級(←あくまでイメージ。実際はそこまで高くはなかった。)で「持ってる。という所有欲を満たすもの」と捉えていましたが・・・。
「みいらさん」があの朝霞ガーデンで、「Mくら」で釣りまくっているシーンを目の当たりにしてその考えは一変しました。
今ではなかなか手に入らない・・・と言われてる「Mくら」ですが、当時は「朝霞ガーデン」の事務所にいくつか置いていて、その日そのまま買わせて頂いたことを思い出します。
私の「ハンドメイドルアー」との出会いは、そのような衝撃的なイメージから始まりました。
その後ハンドメイドフェスティバルIN宮城アングラーズビレッジの開催もあり、エリアトラウトを楽しんでいる皆さんの耳にも「ハンドメイドルアー」について興味を持たれた方もいるのではないでしょうか?
「JOY CRAFT(ジョイクラフト)」
「ごふくら」の製作者Pemさん談では、単にビルダーさんが集まった団体名ではなく、ハンドメイドルアーを楽しむすべての人が参加共有できるようにするコミュニティーの象徴。
「ハンドメイドルアー」を核として集まったビルダーさん、そして「ハンドメイドルアー」に魅せられたバイヤー=釣り人も含めた団体名だそうです。
ハンドメイドフェスティバルをはじめとしたイベントでは、ビルダーさんの作った「ハンドメイドルアー」の販売だけでなく、自身でルアーを作らせて頂いたりとその世界は広がるばかりです。
数が作れない「ハンドメイドルアー」、モノによっては「世界で唯一の逸品もの」、「ハンドメイド」なだけに1品ごとの違い・・・。愛着わきますよね~。
エリアトラウトの楽しみ方の引き出しがまたひとつ増えました。
そういった「楽しみ方」の提案を軸に考えられている「JOY CRAFT(ジョイクラフト)」を個人的にも応援させていただきます。
提供頂いた写真を並べてみると・・・
ここまで来ると「芸術品」のようですね~。
眺めて楽しい+釣れて嬉しい=作ってみようかな?・・・。
なるほど~。繋がりますね笑。
「JOY CRAFT(ジョイクラフト)」
ご興味のある方は調べて見られては?
(画像提供 Pemさん。仕様に関してはPemさんに了解頂きました。)