今、日本政府の危機対策室が密かにシュミレーションしている災害対策のひとつが
南海トラフ地震だということは周知の事実だと思う。
実際に起きたとしたら、規模にもよるが日本経済沈没といえる程の事態になる可能性は高い。
日経平均はおそらく15,000円まで一気に暴落し、その後12,000円を割る場面も想定出来る。
2020東京オリンピック、そして新天皇即位というイベントは祝賀一色というわけにいくだろうか?
何も起こらないことがふつうで当たり前だと思い込まされている現実。
しかし、少しだけ素直に過去を振り返ってみよう、
何もおこらないどころか、めちゃくちゃ起こりまくりではないか!
地球は当たり前ではあるが自転している。
さらには、自転の歳差運動というのが伴っている。
この歳差運動とはコリオリともよぶが、簡単に言うと回転のブレのような現象でもある。
台風が発生するのは当たり前の自然現象であり、
火山の噴火も地震も津波もごく当たり前のこの惑星の活動であるということ。
残念ではあるが、人間に都合よい条件だけで地球は存在していない。
備えあれば、憂いなし。
意識が覚醒しているひとはアセンションに成功した人かもしれない。
避難準備というよりも、素直に安全地帯を探してみるのも悪くないかもしれない。
危機管理能力を国民が平均的に習得することは不可能と言わざるを得ない。
エスキモーに氷を売る日本経済。
政府の黒幕の思惑は...