あちゃ~
はい。日曜から若干様子がおかしかったんですが、風邪を引いてしまいました。
今年からは特に健康に気をつけて、かなりシビアになっていたので「なぜ?」って感じっす。
周りはバタバタ倒れておりましたが、僕はかれこれ1年ぐらい風邪をこじらせ済んできただけに、いざかかると鼻とノドがキツイなぁ…・
°・(ノД`)・°・
気付けばメッサ寝てましたもん。
健康に気遣ってもダメな時はダメですね~。
でも昨日より今日は(今)随分マシなはず。
今日はどうしても行かなきゃいけない所があるから、大マジに気をつけます。
皆様もどうか気をつけていただきたい。
いきなり今日の最高気温が20℃を下回るような予報が出ているので、急な気温の変化に耐えられん人が少なからずいるはず。
西岡選手V5成功!
今日は色々書きたい事あるんやけど、とりあえず明日改めて今日のことは書くので、両国国技館で行われたWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチの事を書かせてください☆
西岡利晃選手、5度目の防衛おめでとうございます!
今日はWOWOWでの放送で僕はWOWOWが見れないので色々と作戦考えたもののダメだったので、後から動画を見て確認しました。
今回は前日計量が放送されて、カメラも16台で、ムンロー選手の出身国のイギリス含め5か国で放送されたらしいですね!
挑戦者の同級1位のレンドール・ムンロー選手(英)もマジで凄かったと思います!
だけど西岡選手がそれを上回ってみせた結果だと思います!!
1ラウンドが終わるまでは「最強挑戦者」って事でハラハラしたけどな…それはみんな一緒かな?
戦前に考えていたのは
「ムンロー選手のグイグイと前に出てくるのを西岡選手がいかにして対応するか?」
「いかにして右のリードブローを使っていくのか」
「サウスポー同士の対戦で、どのように戦略を組み立ててくるのか」
という事でした。
西岡選手の勝利パターンも危険なパターンも両方とも想定していました。
いざ始まったら僕が抱いた西岡選手の必勝パターンで序盤が進みました。
しかし5ラウンド以降は僕が創造していた以上の必勝パターン展開になっていました!
しかもあのゴッツさ極まりないムンロー選手のボディにして、西岡選手の左フックでのボディでムンロー選手は露骨に後退していった所を連打で攻め立ててましたね!
最後のほうは西岡選手が何度も連打でラッシュを畳み掛けていきましたが、あれだけ西岡選手の強打をくらって立ち続けたムンロー選手の根性も大マジで凄かったと思いますよ!
普通…いや打たれ強い選手でもあれだけ西岡選手の強打を受けたら、ダウンの1回や2回ぐらい軽くあってもおかしくない内容でした。
あと作戦でもムンロー選手が想定外なぐらい右がよく出てましたね。
放送席でもおっしゃられてたように、ムンロー選手は左を警戒しすぎていたのか右で戸惑った部分もあったかもしれないですね。
僕が見た中では今までの西岡選手の試合で一番、右がたくさん出ていた試合だと思います。
西岡選手が右でダウンを取るシーンも見たことはあったので「右も弱くなくキレがある」と思っていました。
でも右あってこそ左が生きて、また左があるから右も生きて、というぐらい今日は左右どっちのパンチも素晴らしかったし、ボディと顔面の打ち分けが良かったです!
でも左もストレートでのKOが多かったわけですが、今日の左はオーバーハンドでのクロスを被せるようにして打っていたのも良かったと思いますね。
最近はよく「何?あの採点」ってのを色んな世界タイトルマッチで、よく耳にしていたので、僕自身も自分なりにペン片手にスコアをつけるようにしています。
僕の場合、どっちかに割り振れない時は、本当は良くないんだろうけど「10-10」を付ける事もありますよ。
どっちかのひいきにならないように、応援してる選手に対しては厳しめに見るようにしています。
今回は4ラウンド以外は全部、西岡選手優勢の「10-9」で付けました。
どうやら「119-109」の合計スコアはジャッジと同じだったようですね。
今回は「連続KO記録」はストップで、判定まで縺れたけど見応えのある試合だったと思いますよ僕は。
2~4度目の防衛戦は「モンスターレフト」のほうがシックリくる内容でしたが、今回は「スピードキング」にふさわしい内容だったんじゃないかと思います。
まぁ左強打もそりゃ凄かったんですけど速さでことごとく圧倒してましたからね。
ここだけの話、今年で地上波放送された試合はノンタイトル戦も含め、こっちの地方で見れる試合は全部チェックしてましたが、途中で眠ってしまった試合も正直ありましたからね(苦笑)
何やらムンロー戦の直前に「V5成功ならモンティエルと」とか記事が出てましたが、本当にモンティエル選手に決まったらハラハラするだろうけど「戦前からそんな話題が?」って(笑)
今は西岡選手に「おめでとうございます」という気持ちですね。
アンダーカードではホルヘ・リナレス選手、亀海選手、山中選手がそれぞれ勝ったようですね。
それぞれおめでとうございます。
またWBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦はローマン・ゴンザレス選手がKO勝ち。
これは「やっぱりな」とか思ってしまったわ(笑)
しかし僕が書くのも何だが「WBAは世界王者だらけで意味不明」という方々の意見に同意なんですが…
ライトフライ級は正規王者との王座統一戦の可能性はどうなんでしょうか?
元々は正規王者との試合が組まれたわけだから、他の階級の乱立に比べたら実現の可能性は高いんですかね?
うわっ、こんな時間!?
起きたらまた色々整理して書きます☆
shin
とりあえず
しかしながら、どうにもこうにもな感じです。
この手のblogは始めてでサッパリなんですよ。
時間を見つけて、それらしく作りあげたら、その時から色々していくと思います。