私が突発性難聴になったのは、確か20歳の頃でした。

当時付き合ってた人の車で爆音で音楽を聞いた次の日でした。

 

朝、目が覚めると

無音の世界

何も聞こえない

親を見たら口をパクパクさせて何か言っている

家の猫の鳴き声も

テレビの音も

何も、何も聞こえない


母さん!聞こえん!母さん!聞こえん!と大泣きしました。

わけもわからないまま、何故か一人で耳鼻科へ行きました。


慣れた道ですら、フラフラとまともに歩けず、電柱にぶつかり、溝に落ち、ただ家からまっすぐ坂をおりて近い耳鼻科すら遠く感じました。


泣きながら、ぶつかりながら。

爆音がいけなかったのか、何か悪い事したのかな。。。 

原因を考えながら、ただひたすらに耳鼻科へ向かいました。


今考えたら、めちゃくちゃ危ないとは思います。