モラハラは、家庭内でのモラハラや職場内でのモラハラが一番多く目にしますが
実際は、
学校では、生徒同士のいじめに始まり
教師と生徒、教師同士、教師と保護者、保護者同士
これは、小学校から大学まであります。
また、移住者に対しても
海外の人と結婚して、子供が海外で生まれた場合も同じことが言えると思います。
高校無償化にしても、朝鮮学校は話題に上がっていますが
中華学校は?インターナショナルスクールは?
どこが違うというのでしょう?
これらについては、様々な意見があることも承知しています。
私自身では、
今、問題視されている、普天間問題なども
国家レベルのモラハラだと感じています。
沖縄の人たちは、戦後約30年もの間
日本の犠牲となって、耐えてきたのです。
しかし、戦争に対しての国内の教育による与えられた知識は、すべてが正しいものではなく、また、隠された情報もあります。
戦争の時代は、当時の人たちから言わせれば、国家にマインドコントロールされ
もしも、反論を唱えれば、近隣の人たちからは、非国民と言われ、嫌がらせを受け
捕まる恐怖と、最悪は命を落とさなければならない恐怖に
晒されていたために
従うしかなかった国民もたくさんいたと聞いています。
当時の虐待的な政策が、沖縄ではその後もずっと続いていると思います。
沖縄の人たちだけが、悪いのでしょうか?
沖縄だけでなく、国内にある基地に対して、不安を抱いている人たちも同じだと思います。
確かに、その土地の経済状況を考えたとき、必要だと思う人もいるかもしれません。
であるならば、不安材料を取り除く方法を考えるべきなのではないでしょうか。
実際の、戦争は私たちが受けてきたモラハラ同様に残酷で卑劣なものだと思います。
そして、その戦争は、私たちが住んでいる同じ地球上で、まだまだ行われています。
戦争とは、ゲーム感覚で人をやっつけることを楽しむものではないし
キャラが生き返るわけもありません。
その対象には、子供も容赦なくなってしまいます。
勿論、モラハラと思えるものは、他にもあります。
請負契約によって、孫請け会社やひ孫請会社で働く社員は、とても低い賃金で仕事をしなければならないし
農家も、作ることを制限されることによって、生活の保障がされる収入が得られるわけではありません。
どこも同じですが、買ってもらえるところに金額を下げられたら。。。
国家的な、社会的なレベルのモラハラも存在していることも考えなければならないのではないかと思っています。
マスコミから入ってくる知識が、すべて正しいものではありません。
その当事者レベルの問題を聞いてみないことには、何が、どのように行われているのか
分からないうちに、判断すべきことではないからこそ
戦争についてや、社会的問題については、知らされるべきだと思っています。
個人的なモラハラについても、同様に知ってもらわなければ、感情的な問題とされて
きちんとした対応をできない人たちが溢れてしまいます。
先日、ここへ書いたNPO法人について
少し調べてみました。
法人設立までに、かなりの時間がかかるようです。
でも、諦めきれません。
まずは、最低10人の人を集めるところからですが
人が集まってから、専門家に依頼して早くて半年
経費削減で、自分たちでやるとして、大凡、1年
政府が気づいて、法案が先に制定されるか
法人設立が先か。。。。
明日からは、本来の自分の資格取得の勉強と平行して書いていくので
今までのようにたくさんのブログ更新はできません。
でも、少しずつですが、信号は発していきたいと考えています。