札幌 着物屋3代目 元気ハツラツ燃焼系 社長 田中伸一良です!
インバウンド需要
Youは何しにニッポンへ?
雰囲気ありまくり♪
アロハやミッキーの耳
外国人も日本文化を象徴する着物に興味を持っていて、さらには着てみたいと思ってる。
外人さんもハッピーに!
ついに2日連続投稿!ヤッター!!
え?ふつー?ですよね~。
でも私、感無量です。(笑)
今回は話題のインバウンド(=外国人観光客)の着物市場への影響について書きます。

インバウンドの増加による着物市場への影響は、
今のところ、
ほぼ、
ないです。
(一部の京都のような観光都市で、着物レンタル需要などの例外はありますが。)
ただこの間の日経MJの記事で、”インバウンドが興味があるものベスト3”に浴衣が入っていたように、着物に強い関心を持っているのは感じます。

そんなインバウンドの着物(正確には浴衣ですが)への強い興味を象徴する出来事がありました。
この夏の東京出張の際、私がいつものように派手な浴衣で東京駅を歩いていると、後ろから
「ソノユカタ、ドコデカエマスカー?」
と外人さんの声。
振り向けば、そこに大柄な男の米国人がいました。
その時の様子がこれ。
私も札幌から来ていることを伝えると、
JRの周遊券を使って「電車デ札幌マデ行キマス」と言うので、
一応私の名刺を渡して別れました。
すると翌日…
本当にキタ!
その時の様子がこれ。
ホントに電車を乗り継いできちゃった。
しかもこの外人さん、かなり似合ってる。
さらには帽子まで被って、うちのスタッフと超ノリノリ。
ちなみに野口さんもこの夏、東京で催事してると…
雰囲気ありまくり♪
もはや1つの新しい世界ですな。

外国人も日本文化を象徴する着物に興味を持っていて、さらには着てみたいと思ってる。
だって皆さんも、ハワイへ行ったらアロハを着たくなるし、ディズニーランドへ行ったらミッキーの耳を付けたことあるでしょ。
外人さんも日本に来たら、日本らしさを体験したいと思ってます。
外人さんも着物を着たいと思ってます。

そこでうちが外国人向けにやってることは、
今のところ、
ほぼ、
ないです(さーせん!)
ただ新規事業の種は撒いてます。
そのキーワードは、
温泉浴衣
Airbnb
常夏の国
なんだか楽しそうでしょ?
楽しい結果が出たら報告します。
”着物で外人さんもハッピーに”
では皆さん、また会う日まで!(笑)
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