どうもこんにちには
スピでお金儲けしている輩です(‾ •ω•‾)
とあるところで
『量子力学』と『スピ』って全然関係ないよね。
関係ないのにお金もうけしていて
マジ憤慨(‾ •ω•‾)
っていうひとがいたから
それを聞いて、
おいおいおいおい。
まてまてまてまて。
俺憤慨(‾ •ω•‾)
ってなったので、
っていうのを書き始めようとおもいました。
なので第一弾としては
引き寄せの法則って量子力学で説明できるの？
っていうお話です。
そもそも『引き寄せの法則』っていうのは、
①自分の意識がこの世界を創っている
なので
②意識を変えることによって自由に引き寄せることができるっていう論調のお話のこと
なので
じゃあなんでもできんの？
って言われたらそういうことではないと思うんだけど、
人間の意識がこの世界を創り出している
っていうのはまさにそのとおりのことを量子力学で説明されていて
それは”人間”が観測することによって
物質の状態が確定する
っていうお話を根拠にしているからなのね。
なのでこの『人間の意識がこの世界を創り出す』っていうお話をしていくね(‾ •ω•‾)
そもそもこのお話は
『果たして光は、波なのか粒子なのか？』
っていう論争からスタートしたんだけど。
この論争は２００年以上続いていて、
なんでかっていうと
この実験をすると『光は波』じゃないと説明がつかない
この実験をすると『光は粒子』じゃないと説明できない
っていう実験結果が続いていたから。
そして結論から言うとこれらの実験結果はすべて正しくて
光は波でもあるし、粒子でもある
っていうことに最終的に落ち着いたのである
なんだそれは
(‾ •ω•‾)
正確にいうと
観測していないときは波として振る舞い
観測しているときは粒子として振る舞う
っていうことがわかったのである
なんだそれは
(‾ •ω•‾)
ちなみに
光が「波動性と粒子性を両方持つ」ということを知られたあと、
電子についても
(‾ •ω•‾)<<あれ？電子も「波動性と粒子性を両方持つ」ということにすると、
全部説明できるぞ？(‾ •ω•‾)
っていうことになって
あろうことか
”原子”でも”分子”でもおんなじように
「波動性と粒子性を両方持つ」
っていうことがわかった。
え？ちょっとまて。
原子でも分子でも「波動性と粒子性を両方持つ」のなら、
原子と分子からできている我々人間も
「波動性と粒子性を両方持つの？」(‾ •ω•‾)
っていうことになるんだけど、
われわれはふつーに一人の個体である。
(‾ •ω•‾)<<わかった。
(‾ •ω•‾)<<じゃあ、めを瞑るわ
(‾ •ω•‾)<<観測しなければ”波”なんでしょ？
(´*ω*`)<<どう？
(´*ω*`)<<波になってる？
ちょっとなってる
とかそんなことにはならない。
なぜなら他人に観測されているから。
(‾ •ω•‾)<<じゃあ一人になってみよう。
（´-`）.｡oO（ぽつん）
（そろそろ消えたかな…）
（´-`）.｡oO
消えない
一人になっても波にはならない。
なぜなら、
『自分の意識』が自分を認識しているから
そう。この世界から人間が一人もいなくなったときに、この世界はすべて波動の世界になる。
けれどそのときには、人間は全部いないのだから、そんな概念は世界から消えてなくなるので、
どうやっても実際の波動状態の世界観測することができない。
多分、犬猫とかが、世界を認識するので、
世界自体は残る
でも、犬猫には例えば
ビル状の建築物＝ビル
と認識できないのだ。
だから、人間がいなくなった犬猫だけの世界にでは【ビルなんて存在しない】のだ
そんな感じって言ったらわかるだろうか。
人間には
波になっている状態というのは認識することはできない。
認識している時点で実体になっってるからである。
人間には『波動状態』の直接観測はできないのである。
すでに【個体になっている】状態しか観測できないのである。
どんな実験を行っても
人間の意識が固体を認識している時以外
物質の状態は波であるらしい
っていう実験結果が出てしまっているのである。
人間の意識が世界を創っている
もっと正確にいうと
人間が観測したときだけ物質は物質化する
っていう実験結果がでてしまったのである。
ちなみにこの理論を提唱したのは
ジョン・フォン・ノイマン
っていう数学者の人で
現在のコンピュータの基礎
をつくった人物である。
そんな趣旨の発表をしたために学会から総スカンされたらしい。
そりゃあそうかも(‾ •ω•‾)
じゃあどういう実験をしたの？
なんで、
そういう結論になったの？
っていうっていうお話は次回へ続く
（つづく）