しんのすけの歴史②〜大学を卒業する〜 | 藤本真之助公式ブログ【毎日がエブリデイ.】~自分のペースで生きていく~

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楽しく、気持ちよく、居心地良く!をモットーに、
【クォンタムレイキ】ヒーリングと【健康料理】で毎日を楽しく暮らす。

22才年上の妻さん&娘ちゃんと旅するのが趣味。
ベジタリアン料理とヴァイオリンとスコーン作りを嗜む。


(写真は調子に乗りすぎてついに尻が発光するに至ったしんのすけの図)











しんのすけの歴史①が何故か消えてしまったので、②からスタートです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
①は別に大した事起きていないので多分復活しません。














しんのすけの歴史②〜大学を卒業する〜












 
 
(写真はニコニコ超パーティ2に出演した際の写真)
 
 
 
大学に入ってからようやく自分のやりたかったこと。音楽。ヴァイオリンが出来るようになったしんのすけは、

それはもう、バイトして、ヴァイオリン弾いてしかしていませんでした。


研究室でヴァイオリンを弾いていたら、

研究室はヴァイオリン弾く所じゃない!!

と教授に怒られました。














もっともだな。
(‾ •ω•‾)









と、後にも先にも、こんなにも納得するような怒られ方をされたことはありませんでした。

それほど、
それまでの私は、
周りのことばっかり気にしていて、
自分のやりたいことをやったことがなかった。

大学生になってやっと、ものごころ付いたのでした。(‾ •ω•‾)


















で。そんなことばっかりしてたら
単位落としそうになっちゃって。
しかも

【単位を一個でも落とすと留年確定!】

というタイミングで、何故かレポートを出し忘れる。

という案件が発生したのです。










流麗さあふるる動きで担当授業の教授に土下座。
 
 
 
 
 

ちなみに冒頭の教授である。 
 
 
 
 



教授『わかった。そこまで言うのなら救済処置ををしてやる。』

(‾ •ω•‾)<<まじすか。やった。







教授
『何故俺が(教授が)お前に単位を与えないといけないのか』
というタイトルで、
A4用紙10枚書き上げてもってこい。




(‾ •ω•‾)<<まじすか。







教授<<当然、表紙・見出しなどはページ数に含めないからな。
あとフォントサイズは10.5な。でかくすんなよ。

 
 
 

(‾ •ω•‾)<<まじすか。









まんが喫茶で徹夜して書き上げる。
半分ほど書いたらワードがクラッシュして最初からやり直す羽目になる。

泣きながら書き上げる。

朝までに無事に出来上がり、教授に提出しに行く










~翌日~

教授<<なんだこれは?


(‾ •ω•‾)<<なんだじゃないですよ。
昨日言っていた、『何故、教授は私に(しんのすけに)単位を与えねばならないのか?』
という内容のレポートです。

(‾ •ω•‾)<<僕の将来がかかっているんだから忘れないでください。







教授
お前ホントに書いてきたのかよ。。。』

『なになに。。。?』







(~要約~)
私は単位を今回落としそうになってしまいましたが、
管弦楽団の活動
・飲食店でのアルバイト勤務
を通して、社会勉強・貢献をしてきました。

これでいつでも社会へ飛び立つことが出来ます。
 
 


我が学科では卒業研究が必要ありません。
規定単位の習得のみで卒業できます。

これはつまり、専門的な学術の習得ではなく、
間的に成熟させることを目的としたカリキュラム】
であると、私は考えます。




何が言いたいのかというと、

私は上記の通り、社会に出て活躍するだけの準備がすでに完了している。
就職先も決定している。


イコール、
私はもう卒業してもよい。



ニア イコール(≒)、
つまり、私は、



_人人人人人人人人人人_ 
 >教授から単位をもらえる!!< 
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(‾ •ω•‾)




(〜要約終わり〜)














(教授)

(◎-ω-)。。。。。

(◎-ω-)。。。。。

(◎-ω-)。。。。。





(◎-ω-)<おまえ。。。。






(‾ •ω•‾)<はい。






(◎-ω-)これ、本気かよ。。。?



(‾ •ω•‾)<はい、だいぶ本気で書きました。






教授<そうだよな。。。なんかそんな感じがするもんな。。。いいよ、わかった、単位あげる。
もう下がっていいよ。




(‾ •ω•‾)<まじすか、ありがとうせんせい!!!

(‾ •ω•‾) <助かる!







教授<うん。。。いいからもう早く帰りな。。。
この頑張りを授業に向けて欲しかったな、先生は。。。

















ということがあって、無事に私は単位をゲットして卒業できました。
しかしそのレポートは教授の研究室に掲示されて、


『こんな学生にならないように気をつけろ』



という反面教師にされた。。。

ていうのがこの話のオチです。(‾ •ω•‾)










そうしてなんとか留年無しで卒業できたしんのすけは、

コネ入社した工事関連の会社に就職するのですが、

それはまた今度のお話。


((((((っ・ω・)っ