ヒントは常に、低速の中に | 今村 真 blog【スキーレッスン】

今村 真 blog【スキーレッスン】

岩手発。オールシーズンでスキーレッスンを展開しています。

こんにちは。今村です。


























一昨日は朝から交通事故で 笑
翌朝起きてみたら、案の定むち打ちで





























それでも懲りずに、一昨日の反省を踏まえて
昨日もレッスン前に

飛ばさずに 笑
ゆっくりと
「あること」をチェックしてみましたが

「あ~、、、やっぱりな、、、」と、、、。
やっぱり、そこが
出来てないんだなと、、、。






























スタートする時に
横で見ていた方がいましたが

実は若い頃に大変お世話になった
スキー界の大先輩で
(最初、全然気付きませんでした)






























もしかしたら(?)
チェックされていたかもしれません 笑






























昨日はプライベートレッスンでしたが

「腰が回って、上手くいかないことがある」ということてしたので
早速チェック。

(施工前)

片開きのプルーク。

よく見ると左右で
開いた時に腰の向きが
違うことが分かります。





























(施工後)

今度は「あること」を意識して頂きましたが
先ほどよりも腰の向きが
修正されています。

この時意識して頂いたことが
普段の滑りの中で
あまり意識されていない可能性があります。




























この場合、「腰の向き」だけを気にして
腰にクローズアップして取り組んでも

「腰が回ってしまう」のは
あくまで結果でしかないので

その原因は何かを
探らなければいけません。




























意外と単純なことが
実はやれているようで
やれていなかったりします(^-^)






























僕自身もそうですが
ヒントは大体
低速の中にあります。